杉咲花主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』（カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00～）の第2話が4月22日に放送。ネット上では、三瓶友治（若葉竜也）が、川内ミヤビ（杉咲）に向けたある言葉に多くの反応があった（以下、ネタバレが含まれます）。
サッカーの試合中に倒れた高校生・鎌田亮介（島村龍乃介）が運ばれてきた。左半側無視（体の左側の情報を無視する）との診断だった。その後、三瓶から「（主治医として）担当してみますか？」と言われて逡巡するミヤビ。「僕がそばにいますから」との彼の言葉に特別な感情を抱いた。
一方、亮介と向き合う中で、ミヤビは壁にぶち当たる。三瓶のある行動で笑顔になった彼女は、時が止まったように彼を見つめた。また三瓶も彼女から目を離さなかった。
ミヤビが寄りそったことで前向きになった亮介が退院した。その日の夜、帰宅したミヤビのもとに亮介から呼び出しの電話がかかってきた。指定された現場に行くと「ここは、1年半前、川内先生が事故を起こした場所です。自分の車を運転していて、この街灯に突っ込んだ」と彼は指を差した。
三瓶は続ける。「ここですべてが変わってしまった。川内先生、僕に一度川内先生の脳を調べさせてもらえませんか？」「これから言うことは日記には書かないでください。事故の少し前、僕と川内先生は出会っていました。僕たちは婚約していました」と明かした。
ネット上では、三瓶の告白に「爆弾発言」「まさか」「（見つめ合うシーンは）鳥肌」とのコメントがあった。
次回第3話は4月29日に放送。津幡玲子（吉瀬美智子）に反発の声が上がる。
現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、見どころ大解剖SP、予告編が配信中。
