アニメ『チェリまほ』安達&黒沢、ついに結ばれ…第12話場面カット&あらすじ公開

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アニメ『チェリまほ』安達&黒沢、ついに結ばれ…第12話場面カット&あらすじ公開

TVアニメ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレ東ほか、毎週水曜24:00~)の第12話が、3月27日に放送。この度、先行場面カット&あらすじが公開された。

本作は、「ガンガンpixiv」(スクウェア・エニックス刊)にて好評連載中の、豊田悠による同名BL漫画が原作(略称『チェリまほ』)。童貞のまま30歳を迎えた主人公・安達清が「触れた人の心が読める魔法」を手に入れ、勤務先のイケメン同期・黒沢優一が自分に想いを寄せていることを偶然知ってしまうことから巻き起こる、 純度100%のラブコメディだ。2020年には実写ドラマ化され、2022年4月に公開された実写映画化も大ヒット。2023年にはタイでの実写ドラマ化されるなど、“チェリまほ旋風”を巻き起こしている。

先週放送された第11話で、安達からラブレターが届いた黒沢は、そのに書かれた真摯な思いが心に響き……というストーリーが展開した。

なお「TVer」では現在、この第1話と第11話が無料配信中。あわせてチェックしていただきたい。

<第12話あらすじ>
黒沢と結ばれたことで魔法の力がなくなり、安達は心が読めなくなった。「魔法なんかなくても黒沢となら大丈夫だって思ったからだ」と話す安達の言葉が嬉しくて、黒沢は涙ぐむ。

出張から戻った安達は長崎への転勤を正式に受けるが、転勤後の仕事は激務だった。

離ればなれの生活の中、安達はこれからも黒沢と一緒にいるために何ができるかを考える。

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