宮舘涼太“定信”、亀梨和也“家治”が倒れたと聞いて自分たちの出番がきたと笑い…

公開:
宮舘涼太“定信”、亀梨和也“家治”が倒れたと聞いて自分たちの出番がきたと笑い…

小芝風花が主演を務める木曜劇場『大奥』(フジテレビ系、毎週木曜22:00~)の最終話(第11話)が3月28日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描く物語。小芝のほか亀梨和也KAT-TUN)、西野七瀬森川葵宮舘涼太Snow Man)、栗山千明安田顕らが出演する。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェストなども配信中。

先週放送された第10話は、裏で手を引く松平定信(宮舘)の悪役ぶりに、SNS上で「ゾッとする」「目力強い」などの反響が寄せられた。

<最終話あらすじ>
五十宮倫子(小芝)は、松島の局(栗山)から徳川家治(亀梨)が倒れたことを聞かされる。高熱にうなされる家治の容体を、御匙が必死に診ていた。

松平武元(橋本じゅん)から家治の子細を聞いた松平定信(宮舘)は、ようやく自分たちの出番がきたと笑う。そして、定信は新たな手立てを思いついたと言い……。

そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りた。さながら黒い雪のような火山灰に、お知保(森川)らは思わず驚く。暗雲立ち込める幕府、そして倫子も不吉な予兆を感じずにはいられない。

この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田)を呼び寄せ――。

画像ギャラリー

PICK UP