間宮祥太朗が主演を務める日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第5話が5月5日に放送。ネット上では、あの人物がバトルに参加することに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。
謎の組織グングニルからアクマゲームトーナメントの招待状が届き、バトルに参加した織田照朝(間宮)。会場には、上杉潜夜(竜星涼)はもちろん、天才棋士・毛利竜王(増田昇太)、天才心理学者・伊達俊一郎(福山翔大)らの顔もあった。そこに「ようこそ諸君」と、崩心祷(小澤征悦)がやって来た。照朝が敵意を剥き出しにしていると、新たな出場者が会場に……。それは、斉藤初(田中樹)だった。
その後、対戦相手が決定。照朝は式部紫(嵐莉菜)と、初は伊達と戦うことになった。
勝負前、照朝は初に何があったのか、と直接問いかけた。すると、初は遠い目をしながら「俺は変わったんだ。今の俺は運気が上がっている」と鍵を見つめる。「それだけじゃない。鍵を手に入れてやっと本当の気持ちが分かったんだ。俺はずっとお前と本気で戦ってみたかった。なあ照朝……俺じゃこのトーナメント勝ち抜けないと思っているんだろう。俺は必ず勝つ。そしてお前の元にたどり着く。もう俺にかまうな」とその場を後にした。
その後、照朝と初はゲームに勝利。次は2人の直接対決に。さらに、シークレットになっていた潜夜の相手が登場。それが眞鍋悠季(古川琴音)だと分かって……。
ネット上では、初の登場に「闇堕ち初くん」「(初との対決は)辛い」「(初が)かっこいい」とのコメントがあった。
次回は5月12日に放送。悠季は、照朝のアドバイス通り、自分の鍵を使って悪魔を召喚する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1〜3話や、配信限定の5.5話、ダイジェスト、制作発表会見の模様も配信中。