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インタビュー

Special Issue 玉木宏

「のだめ」を通して、
クラシック初心者の僕も、
その良さが実感できた。

【interview05】

連ドラ、ヨーロッパ編と音楽的才能を持ち、指揮者を目指す千秋真一役として、「のだめワールド」を全力で演じてきた玉木さんがこの作品を通して感じたことは、やはり「クラシック音楽の良さ」。「クラシック初心者の方でも音楽を楽しむきっかけとなる作品」と言う彼は、「のだめカンタービレ」という作品を通して何を感じたのでしょうか。

――「千秋真一」というキャラクターの魅力ってどんなところですか?

パッと見た感じは、才能的にも優れていて、何でもできる素晴らしい人。けれど、その分努力も惜しまずするし、人間的な弱さもある。その人間臭さが魅力だと思いますね。

――連ドラ、ヨーロッパ編と演じて、「のだめカンタービレ」という作品から感じたことや得たものはありますか?

もちろんです。僕もクラシック初心者だったので、最初はさっぱりわからなくて。曲を覚えようと思っても頭に入ってこないし、何小節目って言われてもさっぱりわからなかった(笑)。でも、「のだめ」のいいところは、その役の心情と使われる曲がすごくリンクしてるんですね。作曲者の意思や意図が、千秋の感情や、のだめの感情にリンクしているから気持ちも入りやすくて、曲が覚えやすかったですね。そういう意味で、クラシックの良さを教えてもらった作品であると思います。

――クラッシックを楽しむきっかけになるような作品……。

そうですね。コメディーとクラシックの堅いイメージがバランスよくミックスされているので、観てくださる初心者の方も、クラシックを高い壁と感じずに楽しんでもらえると思います。



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