テレビドガッチ


インタビュー

INTERVIEW0104 菅野美穂#04

事実を基にしたストーリーについて

世界で実際に起こった出来事を基にした難事件を解決する刑事ドラマ『キイナ~不可能犯罪捜査官~』。超常現象などの不思議体験について、菅野さんご自身はどう思っているのかを伺うと、第4話のテーマとなった「占い」まで話は発展。彼女の素直な生き方が垣間見られるお話をしてくれました。

--ドラマの中には数々の超常現象などが出てきますが、菅野さんは信じるほうですか?

自分の身に起こったことはないけれど、ポルターガイストとか、占いが当たるとか、不思議なことって、ないとは言い切れないですよね。でも、宇宙人なんかは「これ嘘でしょ~?」って、ついつい笑いながら見ちゃいます(笑)。
例えば占いだったら、どうして人が占いを信じるのかっていうところに興味がありますね。私の場合は、占いを信じて動くより、自分自身で考えて選んで物事を起こしたいタイプなんで、急に「今日のラッキーアイテムはグリーンピース!」とか言われても、「ああ、そうなんだー」って感じですね(笑)。

--ということは、占いはあまり信じないほうなんですね。

良いことも悪いことも、自分が選んだ結果だって思いたい。でも、朝の番組で絶対占いやってるじゃないですか。それからは逃げられないんですよね、どうしても見ちゃう(笑)。だからラッキーカラーぐらいは気になるかな。

--第4話では、占いがテーマになっていましたよね?

今回ドラマの中で解明しながら、占いってどういうものなんだろうって考えたんですよ。以前、「特命リサーチ200X」でやってたんですけど、日本って宗教国家ではないじゃないですか。そういう国の人って、ああしなさい、こうしなさいって言ってくれる指導者にすがりたくなるんですって。宗教の代わりじゃないけど、占いを心のよりどころにする傾向があるみたい。だから、占い師を前に悩みを口にすることで、自分の考えが整理できたり、占いってカウンセリングじゃないけど、セラピーみたいなものなのかなって思ったんです。すがりすぎるのは怖いけど、そう考えると納得できるというか、何事も見る角度を変えると面白いなぁって思いましたね。

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