| #00 今週のインタビューゲストは、加瀬亮さん |
|
| #01 『ありふれた奇跡』へ出演することになって |
|
| #02 田崎翔太役を演じるにあたって |
|
| #03 加瀬さんを囲む、豪華な共演者について |
|
| #04 映画と連続ドラマの現場の違い |
|
| #05 俳優を目指したきっかけとは? |
|
| #06 加瀬さんにとっての俳優業の魅力について |
|
| #07 ドラマ『ありふれた奇跡』の見どころ |

数々の映画作品に出演し、映画賞も受賞してきた加瀬さんに、俳優を目指したきっかけについて伺いました。さらに俳優人生を続けてきて転機になった人との出会いや作品についても語っていただきました。
--加瀬さんが俳優になろうと思ったきっかけは?
ジョン・カサベテスとエドワード・ヤンという監督の映画に夢中になって。それがきっかけで映画の世界に行きたいなって思ったんです。
--この世界に入って9年、影響を受けた出会いというのはありますか?
影響を受けたというか、衝撃的だったのは森崎東監督に会ったときですかね。森崎監督からは「映画は理屈じゃない」っていうことを、すごく叩き込まれましたね!(笑)
--ご自身の中で転機となった作品などは?
そうですね……、たくさんあるんですよね。これまで演じてきた作品のほとんどの監督さんに影響を受けているし。確かに、「硫黄島からの手紙」や「それでも僕はやってない」とか、わりと大きな作品にも出演させていただきましたけど、変わったのは自分というよりは、周りが変わったというか……(笑)。
--自分自身のスタンスは変わらない……。
僕自身は今まで教わってきたことをやってきているだけで……昔からそんなに変わっていないのかもしれない(笑)。でもやっぱり、周りの見え方っていうのは、ひとつの作品ごと本当に変わるんだなと実感してますね。

数々の名作を生み出してきた脚本家・山田太一が12年ぶりに連続ドラマを手がける。一見普通で、それほどの苦労も抱えていないよう見える男女。しかし、それぞれ心の傷があり、家族にも言えない秘密があり…。現代社会に生きる孤独な人間が不器用に交流し、心を開いていくことによって希望を見出していく人間ドラマ。