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インタビュー

INTERVIEW087 戸田恵梨香#02

宮藤作品の驚きと魅力とは?

今までに「池袋ウエストゲートパーク」や「木更津キャッチアイ」など、青春ドラマを得意としてきた宮藤官九郎さんが、初めて取り組んだ本格ミステリー作品。原作を大切にしながら、独特のクドカンワールドを開花させたこの作品のイメージを、戸田さんにうかがってみました。

--原作と脚本を読んで、それぞれの良さを教えてください。

東野さんの小説は、思わず吹いて笑ってしまうようなシーンはまったくなくて、ストーリーにどんどん引き込まれて、集中して読んでしまう力があるんですよね。それを宮藤さんが書くと、息抜きのような部分がプラスされて、サスペンスだけど重たくなりすぎずに、素直に楽しめる感じに変化しているんです。いろんな見方ができる作品だなぁって思いましたね。

--原作と脚本で、ストーリーに具体的な変化はありましたか?

ドラマだと静奈と行成(要潤)がお互いに恋心を持つ過程が、より一層表れています。原作にないシーンがあったり、演技の上で二人のコミュニケーションがすごく多かったり、行成とのシーンがたくさん描かれているので驚いちゃいました(笑)。

--恋愛の部分が、結構深く描かれている感じですね。

ラブストーリーの要素もありますね(笑)。でも、物語そのものはブレていないので、原作を読んだ方も楽しめると思います。



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