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インタビュー

INTERVIEW078 佐々木蔵之介#04

若手役者との抗争シーンについて

「六本木の王」と称された伝説のホストになりながら引退、会社に勤めたもののリストラに遭う公平。妻子を守るため昔の世界に舞い戻り、妻には「工事現場で働いている」と言って働きに出掛ける、訳ありのホストを演じる佐々木さん。公平の立場を自分に置き換えたら?という質問をすると、想像力豊かな佐々木さんならではの、楽しい話が飛び出しました。

--公平は家族のためとはいえ、嘘をついて2つの顔を演じているわけですが、お芝居の上で気をつけているところは?

すべて妻と娘のためというのを、根幹に持って芝居をしようと常に思っていますね。迷ったら、そこに立ち戻って公平を演じようと。夜のギラギラした部分もあれば、昼間の家庭でのちょっとラブラブなシーンも大切な場面だと思ってやっています。

--もし佐々木さんが公平のような立場に立たされたら、どうしますか? 嘘は突き通せそうですか?

もちろん、やります(笑)。……でもやっぱり打ち明けるかもしれないな(笑)。

--打ち明けてしまうんですか?

理解してもらって、やる方が楽かな~ (笑)。だって大変ですよ。トイレにホストの衣装持って行ってですね、着替えて、髪セットして。それで、またトイレ行って、着替えて家に帰らなきゃならない……大変ですよ!

--やっぱり、最初に打ち明けた方が現実的ですよね(笑)。

そうそう。だって、スーパーマンじゃないですからねぇ。スーパーマンは脱げばいいけど、僕は着替えなきゃいけないし。 ……って、スーパーマンのあの姿は服? 体に描いてあるんだっけ?(一同笑)

--スーパーマンはタイツじゃないですか?

あっ、タイツか!じゃあ、スーツの下に常に着てるってこと?

--公平はそうはいかないですよね(笑)。

僕はタイツ一枚ってわけにはいかないからなぁ……どうでもいいですよね、すんません(笑)。



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