| #00 今週のインタビューゲストは佐々木蔵之介さん |
| #01 初主演連続ドラマ『ギラギラ』について |
| #02 ホストを演じるための役作りとは |
| #03 若手役者との抗争シーンについて |
| #04 訳ありホスト、七瀬公平について |
| #05 ドラマのテーマ「癒し」について |
| #06 俳優の道を選んだ訳、芝居の魅力。 |
| #07 ドラマ『ギラギラ』の見どころ |

長年のブランクののち、夜の世界に舞い戻った公平を待ち受けていたのは、若手ホストやライバル店との競争、闇社会を牛耳る権力者との対立……。そんな設定のため、若手役者との格闘シーンなどが多い今回の現場を、佐々木さんはどのように感じているのでしょうか? また若手を取り囲むベテラン役者陣の印象も伺いました。
--若手の役者さんとの共演シーンが多いですが、現場の雰囲気はいかがですか?
まさにギラギラしている奴らが多いんで、エネルギーもらってますね。一緒にやるのは楽しいです。監督が「前に前に出てくる画を撮る」って言っているんで、セリフがないシーンでも熱いですよね。作品への情熱が溢れています。彼らは僕の背中を見ているだろうし、引っ張っていかなくてはならないと、思ったりもします。
--序盤では、若いホストたちに殴られたり、お酒をかけられたりと、屈辱的なシーンも多いですが、心中穏やかでないのでは……?
むしろ要求してますね。どんどんやってくれと作家やプロデューサーに言っています (笑) 。ザーザー降りの雨の中で立っているとか、土下座とか、血まみれとか、僕けっこう好きなんですよね。役者はみんな好きですよ、好きなはずです(笑)。
--殴られたりする場面に力を入れる訳は?
夜の世界の裏で起こっている様々なことを、僕なら観たいと思うんですね、お茶の間で。見えない裏側を見てみたい、と。だから密度というか濃度というか、エキスというか(笑)、わからないですけど、そんな熱いものが散りばめられたドラマにしたいと思って。
--ドラマタイトルのように、ギラギラした感じで演じているんですか?
ストーリーとしては人を裏切ったりとか色々ありますけど、僕は癒し系ホストなので、最終的にお金よりも心が大事なんだという部分を感じていただければと……。でも、殴られたりするギラギラしたシーンも見てもらいたいとは思います。あと、公平が若いホストたちの心を変えていくような先生的な存在なので、そのギャップもおもしろい。だから、若い方にも見てもらえると嬉しいですね。
--若手はもちろん、ベテランの方たちもキャスティングされていますが、その印象は?
衣装協力:セオリー(リンクインターナショナル)
ユリスナルダン(日本シイベルヘグナー)

異色の“中年・妻子持ち・癒しのホスト”




