| #00 今週のインタビューゲストは永作博美さん。 |
| #01 『四つの嘘』の脚本を読んで |
| #02 詩文というキャラクターについて |
| #03 詩文を演じる役作りとは |
| #04 4人のキャラクターは? |
| #05 人生の折り返し点“アラフォー(Around40)”の心理 |
| #06 ドラマのキーワードは「嘘」 |
| #07 『四つの嘘』の今後の見どころ |

現在37歳の永作さんは、『四つの嘘』で41歳バツイチ子持ちの詩文を体当たりで演じています。しかもどんな異性をも虜にしてしまう魔性の女という設定。撮影が始まったばかりのこのドラマで、永作さんはどんな演技を心がけているのでしょうか?
--演じる上で、気をつけていることはありますか?
表情を出したくなる部分はいっぱいあるんですけど、とにかく出さないでキープしなきゃと思いながら、詩文を演じています。
--感情を出さない演技、ということですか?
表情にも行動にも、とにかく詩文の心が見えそうになるようなことはなるべく出さない、ほんっとにギリギリまで我慢している感じです。その抑える演技がまたね、一番難しいんですよ。つい出したくなっちゃって……。
--今回は高校生の娘さんがいる役ですが。
この間、娘の冬子とのシーンがあって、いい感じに違和感なく自然に居れたので良かったです。冬子と詩文の親子関係もまた微妙な距離感なので、演じていて親子に見えるかというよりも、その距離をどうおくかということを考えてました。親子間で違和感を残さなきゃいけない演技は難しい。普通の親子みたいに「かわいい、かわいい」って、できればいいんですけどね。
--ますます難しい役どころですね、詩文は。
難しいですねー。これがテレビドラマだということがまた難しいですね。スピードも必要になるし。落ち着いた人間を演じている上に、基本的にいつも登場するっていうのは、感情を抑えるのがとても難しいです……頑張ります(笑)。

40代に突入した4人の元クラスメイトたちの、女の嘘と本音をリアルに綴った大石静の傑作長編小説がついにドラマ化!どこの家庭にも秘密がある。時には残酷な、毒のある嘘がある。そんあ女性たちの滑稽な人生を、サスペンスタッチに描く大人の辛口ドラマ。




