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インタビュー

INTERVIEW052 石原さとみ#02

強烈なキャラクター、鮎川美沙子に対する役作り

鮎川は大人の前では良き指導者として振る舞い、生徒の前では教師という権力をかさに、超横柄で傲慢ぶりを発揮。そんな極端な二面性を持つ、女性教師役を演じることになった石原さん。清楚で可憐なイメージの彼女とは全く異なるこのキャラクターを演じるにあたり、どのような役作りをしているのでしょうか?

--鮎川は裏表のある破天荒な性格ですが、役作りなどで心掛けているポイントなどはありますか?

鮎川のキャラクターはギャップが一番印象的だったりするので、その裏表がある面を、「シロ鮎川」と「クロ鮎川」と呼んでいるんですけど、その差が極端なほうが絶対に面白い。だから声を3トーンぐらい上げて、「シロ鮎川」を演じたり(笑)。
ドラマのストーリーが殺人事件の犯人探しではなく、お金に目がない鮎川はいつもお宝目当て。こんなとんでもない教師が主人公というのも、今までにはないドラマですよね。

--実際に演技をし始めて、感触はいかがですか? 難しいところはありますか?

私、ミステリーも教師役も初めてで、最初のうちは長ゼリフがなかなか覚えられなくて、自分でしゃべっていても、ただ説明をしているだけのように聞こえることが多くて……。でも撮影しながら「これは違うな」って気づいて、自分の中でイメージを作って覚えたら、セリフもどんどん頭に入ってきました。この現場で学ぶことも多くて、良い経験ができていると思います。

--演じていて、鮎川とご自身との共通点はありますか?

共通点……、は多分まったくないですねー(笑)。でも演じていて、鮎川がとても好きになっているんです。だから最近は「もしかしたら近い部分があるのかもしれない」って思ったりもしますね。



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