UNGLERDOGATCH

丑三つ時ニュース

アナタの「KY度」をチェックしてみない?

2008年1月9日

 2007年の新語・流行語大賞の候補にも選ばれた「KY」。言わずと知れた「空気(K)読めない(Y)」の略であり、若者の間では普通に使われているという。「○○さん、KYッスね~」なんて言われた方もいるんじゃないだろうか? 「ケッ! 最近の若者は何でも略しやがってよォ」と毒づく前に、今一度自分が本当にKYじゃないかどうか、確認してみましょう。だって、ホントにKYかもしれないし・・・。

 主にコミュニケーション問題を中心としたニュースサイト『socioarc』では、KYかどうかを自己診断できる「空気読み力テスト」なるものが実施されている。「他人の意見に同調しやすい人間だ」「ついかっとなって声を荒立ててしまうことがある」といった質問が全24問用意されており、それぞれに「よくあてはまる」か「全くあてはまらないか」を4段階で回答していく。その結果から、自分のKY度がチェックできるといった仕組みだ。

 さっそく筆者も挑戦してみたところ、結果は「重度KY」。さらに悲惨なのが診断結果とともに表示されるグラフで、「TPO力」がなんとゼロ!! ショックで思わず白目を剥いてしまったが、よくよく考えてみれば場違いな服装してるときとか多いかも・・・。こうした結果は、どのような考察に基づいて診断されているのだろう?

「まず、一口に『空気を読む』といっても、いくつかの要素があると考えました。それらの要素が『空気を読む』といわれている行動の中でどのように現れるかを考え、そうした行動ができているかを得点化しています。もっとも、科学的な根拠があるわけではないんですけど(笑)」(『socioarc』運営者/秋風碧さん)

 いえいえ、個人的にはドンピシャな診断結果でした・・・(泣)。秋風さんは以前から「社会は空気を読むことを求め過ぎていないか?」といった疑問を感じており、社会への風刺の意味も込めて、このテストを作ったのだそう。確かに現代では“空気を読めること”が重要視されている節があるかも。

「現代は社会の流動性が高まるとともに、価値観やライフスタイルが多様化する中で、様々なバックグランドを持った人とコミュニケーションを取らなければならない状況にあります。しかし、その一方で、明示的に相手の面目を潰すような言動を避ける傾向も依然として強いので、相手の感情や期待を読み取って、柔軟に会話ができるスキルが必要になっているのではないでしょうか」(同)

 現代を生き抜いていくためには、本や新聞ではなく「空気」を読むことが何よりも大事なのかもしれない。(UNGLER.DOGATCH編集部 Y)

■関連リンク
空気読み力テスト…文中で紹介した自己診断テスト
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/ky.cgi
socioarc…文中でコメントを寄せた秋風碧さんが運営するWebサイト
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/

■オススメ!最新人気コンテンツ
【おすすめ深夜番組特集】日本テレビ系「歌スタ!!」独占取材メジャーデビューへの道!
【おすすめ深夜番組特集】フジテレビ系「コンバット」コントキャラクター図鑑が公開!!

【丑三つ時ニュース】お夜食はママの味? 理想の夜食を求めて・・・
【丑三つ時ニュース】宇宙飛行士のための「カレー」が食べられる!
【丑三つ時ニュース】SFな未来? 30年後の日本はどのくらい便利になってるの?

PAGE TOP