
2008年1月7日
カレー鍋にスープカレー、焼きカレーなど、最近またカレーブームが巻き起こっています。
・・・と、そんなブームに乗ってかどうかはわかりませんが、この冬ちょっと気になるレトルトカレーが販売されたんです。その名も「SPACE CURRY」。直訳すれば「宇宙カレー」ですが、一体どんなカレーなんでしょう? 販売元のハウス食品株式会社の担当者の方にお話を伺ってみました。
「JAXA(宇宙航空研究開発機構)から“宇宙日本食”として正式に認証された“宇宙日本食レトルトカレー”3品(ビーフ、ポーク、チキン)のうち、ビーフカレーが一般消費者向けに商品化されたものです」(ハウス食品株式会社/担当者)
宇宙日本食とは、宇宙で活躍する日本人宇宙飛行士のために、JAXAが2007年6月から認証を開始したもの。ISS(国際宇宙ステーション)に長期滞在する日本人宇宙飛行士の体調・栄養を維持するため、また、狭い船内で高度な仕事をする宇宙飛行士の精神的ストレスの低減やパフォーマンスの向上を目的に作られた食事なんだとか。ところで、一般のレトルトカレーとの違いは?
「無重力状態や宇宙放射線の影響など、地上とは異なる宇宙空間での生活をサポートするため、通常のレトルトカレーよりもカルシウムやウコンを多く含んでいます。また、地上と異なる味覚反応の変化にも対応し、美味しく食べられるよう、スパイスの調合が工夫されています」(同)
一般向けに販売ということは、何か新たに手を加えたってことでしょうか?
「“SPACE CURRY”はレトルトのパウチ(スペースカレーの内袋)に家庭用のものを使用していますが、宇宙日本食としてJAXAに認証されたレトルトカレーと、まったく同じ製法・味・内容物で作られています」(同)
辛さはハウス食品で販売されているレトルトカレーの辛み順位5段階のうち「4(辛口)」に相当。気になるお値段は1箱(200g)525円。一部の科学館およびハウス食品のオンラインショップにて販売されているそうなので、皆さんも一度お試しになってみては? (UNGLER.DOGATCH編集部 A)
■関連リンク
ハウス食品…文中で紹介した「SPACE CURRY」を販売する「ハウス食品」のWebサイト
http://housefoods.jp
SHOPハウス…文中で紹介したハウス食品のオンラインショップ「SHOPハウス」のWebサイト
http://www.shop-house.com
画像提供/ハウス食品株式会社
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