UNGLERDOGATCH

丑三つ時ニュース

昼見る舞妓はほぼニセモノ? 「変身舞妓」の見分け方

2007年12月18日

 日本人にも外国人にも愛される観光地・京都。映画『舞妓Haaaan!!!』を観て、舞妓さん見に京都旅行しちゃおっかなぁ~なんて気分になった人も多いんじゃない? ところで、京都で舞妓さんを見かけた経験のある人、挙手! 偶然見たことあるんだよね~なんてニヤニヤ手を上げたアナタ、夢を壊すようで申し訳ないけど、それはたぶんニセモノだ。なんでそんなヒドイこと・・・と思うなら、以下の項目をチェック!

1.舞妓さんを見たのは昼間
2.見かけた場所はメジャーな観光スポット
3.上記1,2で出会った舞妓さんは感じよく写真を撮らせてくれた

 おそるおそるすべてに「YES」と答えた人、残念ながらそれは完全にニセモノ。アナタが写真を撮ったのは「舞妓変身」と呼ばれる体験プランで舞妓さんに変身している、フツーのお姉さん。いわゆる「変身舞妓」なんです。1つか2つ「YES」と答えた疑心暗鬼な人のために、元舞妓のお姉さんからお話を聞いてきたぞ。昼間に見る舞妓さんは、全部ニセモノなんでしょうかね?

「全部が全部とは言えませんけど、舞妓さんが舞妓姿でお座敷に上がるのは大抵夕方から。しかも昼間に清水寺や嵐山なんかをあの格好で歩くことはまずないから、絵になる観光スポットに記念写真を撮りに来ている変身舞妓だと思って間違いないと思います。舞妓さんは写真を撮るにも基本的にそれなりの料金をいただくことになってますから、気軽に撮らせてくれたなら疑っていいでしょうね」(元舞妓さん)

 「基本的に」「それなりの」・・・こ、怖い。ほかに見分けるポイントってありますか?

「本物の舞妓さんの頭は、自分の髪を使う『地毛結い』。だからカツラなら100%変身舞妓です。また、本物の舞妓さんが履く『おこぼ』は20センチくらい。でも変身舞妓さんにそんな高いものは履きこなせないから7センチくらいのものを履いてるはずです。そこでも見分けられるかもしれませんね」(同)とのこと。

 ちなみに舞妓さんはある程度の年齢になると「芸妓さん」に昇格。それからはカツラでお座敷に上がるけど、着物やメイクもグッと大人らしい落ち着いたものになるから、僕らが想像する「豪華な着物で華やかな」舞妓さんとは一味もふた味も趣が違うそう。また、自分のメイクは自分でするのが本物の舞妓さん。プロの目から見れば一目瞭然らしいけど、そこまで見分けるには相当な鍛錬が必要みたい。真偽のほどの確かめるため、まずは京都、行ってみる? (UNGLER.DOGATCH編集部 O)

■関連リンク
ペンション祇園…本格的な舞妓変身を体験したいならここへ。舞妓さんについての基礎知識も学べる「ペンション祇園」のWebサイト
http://www.gion-souen.com/

画像/筆者のケータイ「au MEDIASKIN」もグッドデザイン賞受賞作品

■オススメ!最新人気コンテンツ
【おすすめ深夜番組特集】フジテレビ系「コンバット」コントキャラクター図鑑が公開!!

【丑三つ時ニュース】日用品から仮想世界まで! 「グッドデザイン賞」の基準って?
【丑三つ時ニュース】まさに少女マンガの世界! 「男子校」で癒されちゃう?
【丑三つ時ニュース】「ブログが炎上・・・」結局それってどういうこと?

PAGE TOP