
2007年12月10日
バンドマンに音楽のルーツを尋ねてみると、「初めて結成したのはコピーバンドだった」という人が多い。思い思いの演奏スタイルを持つ彼らだが、出発点は同じ「あの曲が弾いてみたい!」という単純な気持ちだったりする。個性が反映されるのはその対象となるジャンルで、ロックにパンク、ジャズ・・・はたまた「ゲーム」なんて変わりダネも!
「音ゲーバンドフェスティバル!2007」は、KONAMIから発売されている音楽体感ゲームソフト『GuitarFreaks & DrumMania』のコピーバンドが集まる祭典。今年で3回目の開催となるそうだけど、同ソフトには一体どんな音楽が収録されているの?
「スピッツやBUMP OF CHICKENといった有名アーティストの曲も収録されていますが、大半が制作会社のオリジナル曲になっています。ロックからポップス、ジャズなど、実に多彩なジャンルの曲が収録されていて、どれも完成度が高い。ゲームをプレイしているうちに、実際に演奏したくなってしまうんですよ」(「音ゲーバンドフェスティバル!2007」主催者・TAKAさん)
そんな魅力をもっと多くの音ゲーファンと共有したいと思い、年に一度「音ゲーバンドフェスティバル!」を開催するようになる。ゲーム音楽のライブって、まったく想像が付かないのだけど、“音ゲーならでは”の会場の雰囲気などあるんだろうか?
「参加者にとって、音ゲーコピーバンドが演奏する曲をほとんど知っていることが、一番の特徴だと思います。ゲームのユーザーであれば、全部の曲を一度は遊んだり、聴いたりしたことがあるので、イントロが流れただけで『あの曲か!』とわかるほどです」(同)
演奏者が根っからの音ゲーファンなのであれば、観客も筋金入りの音ゲーファンだ。曲の譜面を把握している人も多いので、ミスをすると明らかにバレてしまうんだとか。
最後に、「音ゲーの魅力とは?」という質問をぶつけてみた。
「多彩な魅力を、楽器の演奏が未経験でも楽しめる点だと思います。僕はもう学生時代から10年近く音ゲーをプレイし続けていますが、まったく飽きることはありません。ハマッているというより、常に身近にある生活の一部といえるかもしれませんね」(同)
意外なところで人を魅了し続けるゲーム音楽。興味を持ったら、「音ゲーバンドフェスティバル!2007」へGO!(UNGLER.DOGATCH編集部 Y)
『音ゲーバンドフェスティバル!2007』
開催日時:2007年12月22日(土)
場所:高円寺Show Boat
開場:17:30~
開演予定:18:00~
チケット料金:一律ドリンク込2000円(チケット1370円+ドリンク630円)
出演:Sprite! / Tom&Jimmy N.Y.D./ 侍 / 新規インストバンド(仮)
■関連リンク
音ゲーバンドフェスティバル!2007…文中で取り上げたライブイベントの公式Webサイト
http://sprite.main.jp/fes2007/
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