
2007年12月7日
皆さんは「ゲキ×シネ」って聞いたことありますか? なんでも「演劇」の映像を広い空間・大きなスクリーンのある「映画館」で観るという新感覚のエンターテインメントらしいんですが。いったい従来の演劇DVDやTV放送される舞台映像と何が違うんでしょう・・・?
「単に演劇映像を撮るのではなく、はじめから映画館での上映を想定し、映画製作と同レベルの行程を経て撮影・製作しています。なので、家庭用メディア向けに作られた映像に比べ、よりダイナミックに、よりライブ感が増しています」(株式会社イーオシバイ プロモーション/糸永伸さん)
演劇といえば「生で観るもの」という概念を一新。とはいえ、最大の特徴である「ライブ感」も失うことなく、むしろその熱気をそのまま凝縮して映像化しているんだとか。でも、どうしてそんなものを開発しようと?
「きっかけは“演劇に先入観やハードルを感じてしまう人が多い”、また、“観劇経験者が大都市圏に固まりがちである”という実態を打破し、より多くの人にもっと気軽に演劇に触れてもらいたいと思ったこと。その手法として、演劇の入門版となる素晴らしい舞台を映像化、生で観る環境に近い臨場感が得られる映画館での上映をしようと“ゲキ×シネ”を発案しました」(同)
2004年秋の『髑髏城の七人~アカドクロ』公開から現在(2007年11月)までに計5作品を上映。「ゲキ×シネ」プロジェクトが成功に至った背景には、演劇に携わる業界関係者の理解はもちろんのこと、デジタル技術の進化による演劇映像の製作技術の向上もあったのだそう。今まで演劇に縁が無かったという人やその作品を初めて観る人には体験したことのない感動を、また普段から演劇を楽しんでいる人やその作品をすでに演劇で観た人には「生」とはまた別の楽しみ方が提案できる映像作りを目指しているのだとか。
「ゲキ×シネに関する最新情報は随時公式サイトやメルマガ(要登録)で告知しています。映画とはまた違った興奮も味わえると思うので、ぜひ一度映画館で体験してみて下さい!」(同)
チケット代金は、例えば最新作「朧の森に棲む鬼」の場合で前売り2000円(税込)、当日2500円(税込)。演劇を観に行きたいけどチケットが高くてちょっと手が届かない・・・なんていう人にも、嬉しいお値段ですよね♪ (UNGLER.DOGATCH編集部 A)
■関連リンク
ゲキ×シネ・・・文中で紹介した「ゲキ×シネ」の公式Webサイト
http://www.geki-cine.jp/
朧の森に棲む鬼・・・文中で紹介したゲキ×シネ作品「朧の森に棲む鬼」の公式Webサイト
http://www.oboro-no-mori.jp/
画像提供/ゲキ×シネ「朧の森に棲む鬼」
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