
2007年11月23日
ちょっと気が早いけれど、もうすぐ忘年会の季節。毎日浴びるように楽しい酒が飲めるシーズンの到来だ。忘年会といえば、その場を盛り上げるための余興がつきもの。グループごとに分かれて、なにか一発芸やパフォーマンスをやるのが定番だが、もっと手間をかけずに、みんなを楽しませる方法はないものか・・・。ただでさえ年末は忙しいのに、余興の練習をしてるヒマなんかない! 誰かヘルプ・ミーッ!!
そんなとき、ポッと思い浮かんだのが「すべらない話」。そう、あのテレビ番組の改変期に放送される、単発シリーズ番組『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)だ。ダウンタウンの松本人志と芸人たちがすべらない話(=日々の実体験を元にした必ず笑える話)をひたすら披露していくという内容。誰にでもウケるすべらない話をすれば、下手な体力を使うことなくみんなのテンションを上げられるはず。なにか話し方のコツなどはないのか?
「そうですね~、オチに向かうまでの話の中に、ちゃんと伏線を張っておくというか、キーワードになるような言葉を強調しながら話すことじゃないでしょうか。そのときの場所や人物、状況などを丁寧にセリフや心の声を織り交ぜながら、臨場感を出して喋ると効果的ですよ」(大手芸能事務所所属の芸人)
なるほどね。言われてみれば芸人って聞いてる側にもその場面が想像できるように、けっこう大げさな話し方をしているかも。でも、僕ら一般ピーポーは芸人みたいに、しょっちゅう面白い出来事に遭遇できるわけじゃない・・・。
「いや、僕らだってそんなに面白い事に出会わないですよ・・・。日ごろからどんなに些細なことでも、面白かったエピソードはメモるようにしてるんです。直接役に立たなくても、ネタにつながるかもしれないので。でもすべらない話は、別にオチが爆発的に笑えなくてもいいんですよ。話し方や話の持って行き方次第で、面白さが随分変わります。オチよりもそこに至るまでのフリというか、すべらないための土台作りが一番大事だったりします」(同氏)
よぉ~し、忘年会に向けて、最低1日1個は面白い出来事をメモして、話の構想を練るぞ!! って、結局手間も時間もかかるじゃないか・・・。やっぱ、人を楽しませるのって大変だな~。(UNGLER.DOGATCH編集部 E)
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