
2007年9月7日
原作を忠実に再現したストーリーや、各所に見られる制作側のこだわりなどが好評を博し、社会現象まで引き起こしたアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』。放送終了から1年以上経った今も人気は根強く、DVDやグッズが飛ぶように売れている。そんなハルヒグッズに、最近新たなアイテムが加わったそう。その商品とは・・・「お茶缶」だ!!
『涼宮ハルヒの潤缶(うるおいかん)』と名づけられた同商品は、8月から秋葉原のホビーショップなどを中心に販売が開始。缶に描かれているイラストは“SDサイズの涼宮ハルヒ”と“メイド姿の朝比奈みくると鶴屋さん”の2種類があり、缶が梱包されたボックスには「SOS団御用達」、「朝比奈みくる謹製」といった言葉が記されている。缶の後ろにも「朝比奈みくるちゃん謹製のお茶よ!! 心して飲みなさい!」と書かれていることから、どうやらこのお茶は朝比奈みくるが淹れた設定になっているらしい。そういえば、アニメでみくるちゃんはよくお茶を淹れていたっけ・・・。
気になるのはその売れ行き。さっそく、同商品を取り扱っている『コトブキヤ』に問い合わせてみた。
「おかげさまで大好評です。複数のボックスをお買い上げになるお客様が多いですね。弊社のウェブショップは男性のお客様のご利用が多いのですが、こちらの商品に関しましては、女性のお客様からも大変ご好評をいただいております」(株式会社壽屋 通信販売課/山田さん)
なるほど。ところで、アニメと飲料缶のコラボといえば「ヱヴァンゲリヲンの缶コーヒー」もなかなか好調のようだけど、今後も“アニメ×飲料缶”のグッズは増えていくんだろうか?
「飲料缶に限らず、さまざまな商品と人気アニメのコラボは増えていくと思います。商品の購買層は幼少期からアニメを観て育ってきており、アニメに抵抗感がなく好意的です。そのため、既存の商品と人気アニメをコラボレートすることで、ユーザーの方々に喜んでいただくことができるんです。また、商品発売元の企業と、キャラクターの版権を所持している企業の双方に利益をもたらせることも大きいですね」(同)
消費者の需要と発売元の供給が見事にマッチした商品って、なかなかないかも。今後の日本が手本にすべき売買モデルは、アニメのコラボ商品にある!? (UNGLER.DOGATCH編集部 Y)
■関連リンク
コトブキヤNET通販…『涼宮ハルヒの潤缶』の販売元・コトブキヤのインターネット通信販売サイト
http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiyashop/
涼宮ハルヒの潤缶の注文ページ
http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiyashop/detail.msp?id=7061
アニメ×飲料缶グッズの注文ページ
http://www.kotobukiya.co.jp/kotobukiyashop/products.msp?name=&class=10008&n=5&key=%B0%FB%CE%C1%B4%CC&price_min=&price_max
画像/『涼宮ハルヒの潤缶』1ボックス(6缶入り)で1260円