シチュエーション別に選ぶ
絶対はずさない“大人”の京土産どす。
旅の終わりはお土産選びで締めくくり。お土産は旅先の良さを伝えるもの。京土産は数あれど、センスの良いお土産を選びんでこそ“大人”どす。ここではずしたら、せっかくの美しい思い出が台無し・・・。そこで、絶対はずさない、最強の京土産をシチュエーション別にご紹介!受け取る側の気持ちも考えて選ぶのが“大人”ってもんどすえ。
すぐに会えない人には、老舗「永楽屋細辻伊兵衛商店」の“手ぬぐい”を

「永楽屋細辻伊兵衛商店」の手ぬぐい
すぐに会えない人には、日持ちのしないお菓子はなかなか難しいもの。かさばらず、値段も手頃な“手ぬぐい”を贈りましょう。京都で約390年続く綿織物の老舗「永楽屋細辻伊兵衛商店」の“手ぬぐい”は、生地と染めにこだわり抜いた「町家手拭」。
手ふきのみでなく、料理やインテリアにも使える“小粋”な贈り物になること間違いなし!独特の風合いで、豆絞りや寒梅、鈴などかわいらしい柄がいっぱいあって、自分でもついつい何枚も買いたくなっちゃう。大判の手ぬぐいが使いづらいという人には、同じ素材で作った“手ぬぐいハンカチ”がオススメどす。
食通の友人には「原了郭」の“黒七味”

「原了郭」の黒七味

原了郭
食にこだわる人には「原了郭」の“黒七味”を。
唐辛子の赤い色が隠れるほど丁寧に手揉みをするので、濃い茶褐色をしています。原料の油分がにじみ出たしっとりとした感触も特徴。開けるとまず漂う豊かな胡麻の香りと、山椒の爽やかな香り。ピリッとする辛さの中にも、7つの原料をひとつひとつを感じられる深~い味わいの“黒七味”。麺類やお味噌汁、鍋物におでん、そしてフライにかけてもおいしいんだとか。自分の好みでいろいろと楽しんでもらえるのが、このお土産の良いところ。まさに“大人”の京土産どす。
家族には「竹膳」の“京漬物”を

竹膳

「竹膳」の京漬物
家族へのお土産は、みんなで食卓を囲んで楽しめる“京漬物”はいかが?採れたての新鮮な地元の京野菜を漬ける“京漬物”。
その伝統を守る「竹膳」は、保存料、合成着色料はもちろん、化学調味料も一切使っていないんです。この季節なら9月中旬までの期間限定“賀茂茄子”がオススメ。丸ごと浅漬けにした賀茂茄子は、漬液ごと器に入れ、氷を浮かべて冷やしていただくのがおいしい食べ方。さっぱりとして暑い夏にはぴったり。塩だけで漬け、温室で乳酸発酵させる“丸すぐきもおすすめ。こちらはしっかりと漬かっているのでお酒に合いそう。そうそう、“すぐき”はダイエットにも効くんどすえ。お土産話が盛り上がることウケアイどす。
職場へは目にも楽しい「京華堂利保」の“しぐれ傘”

「京華堂利保」のしぐれ傘
しっかり遊んだあとに、忘れてはならないのが職場へのお土産。目でも楽しめる「京華堂利保」の“しぐれ傘>”がオススメ。「化けさうな 傘さす寺の しぐれかな」──二代店主がこの与謝蕪村の句にちなんで創作したお菓子です。ふっくらしたどら焼きに、ほどよい甘さの柔らかい羊羹が挟んであって食べ応えは十分。どら焼きのすじに沿って切り分け、一緒に入っている楊枝を刺すと・・・蕪村が古寺で借りた傘そのもの。手を汚さずに食べられるのも職場ではポイント高どす。
データ
「永楽屋細辻伊兵衛商店」本店
〒604-8174京都市中京区室町通三条上る役行者町368 TEL 075-256-7881 FAX 075-256-7885
営業時間 11:00~19:00(定休日 無休)
手拭ハンカチ 588円(税込み) 町屋手拭 1,260円~5.250円(税込み)
http://www.eirakuya.jp
「原了郭」祇園店
〒605-0073京都市東山区祇園町北側267 TEL 075-561-2732 FAX 075-561-2712
(定休日 木曜日)
黒七味 袋入り10g 367円(税込み) 八角竹7g 840円(税込み)
http://www.kyoto-wel.com/shop/S81110
「京つけもの 竹膳」
〒602-8363京都市上京区上ノ下立売通御前西入る堀川町510 TEL 075-461-4500 FAX 075-954-4710
営業時間12:00~16:00(定休日 日曜日)
賀茂茄子の浅漬け 630円(税込み) 丸すぐき 700円(税込み)
http://www.chikuzen.com