
仕事に生きがいを感じている女性は、突然妊娠が発覚したら、少なからず戸惑いを感じてしまうものです。キャリアか子どもか、究極の選択を迫られたキャリア女性のマタニティライフを描いた日本初の出産エンタテインメントムービー『BABY BABY BABY!』。初めて産婦人科を訪れた時の不安から、徐々に出産に対し前向きになっていくこの映画を通して、楽しいマタニティライフを送る方法をお届けします。

産婦人科では、さまざまな人間模様が見られるものです。出版社に務める主人公・陽子(観月ありさ)が産婦人科で出会った人々は、4人目がお腹にいる自称ベテラン妊婦や世間知らずの10代カップル、妊娠中に夫が浮気していると危惧する20代女性など……。
仕事ばかりしてきた女性にとって、今まで接点がなかった人たちとの出会いは貴重なもの。出産という共通の目標に向かって、赤ちゃんが誕生するまでの10カ月間を互いに励まし合って過ごせば“マタニティブルー”も吹き飛ぶかも?!そして出産後はママ友として、子育ての相談ができる心強い味方になってくれるでしょう。


子どもが産まれると外食に出かけるのは難しくなるものです。店によっては“子ども不可”だったり、自分が周りに気を使ってしまうので、個室のあるお店に限られてしまうなど、その理由はさまざま。雑誌に載っているようなトレンドのレストランに出かける機会が減るからこそ、マタニティ中は気になるお店にはぜひ出掛けてください。劇中では、主人公・陽子が妊娠初期に、キャリア女性の親友と一緒に、静かなレストランへ食事に行っています。子育てが始まると、友だちはもちろんですが、旦那さまとの時間も少なくなりがちなので、二人で過ごす時間も楽しんで。個人差はありますが、飛行機や新幹線など、長時間の移動を要する旅行は、安定期(妊娠5ヶ月)に入ってからにしましょう。


出版社に務めていた主人公・陽子は妊娠を機に仕事を辞めてしまいます。しかし、そのキャリアをいかし、妊娠中に起こった出来事を書き綴ったコラムを出版することを決心。お腹が大きい間も着々と執筆を進めています。
映画のように、コラム出版などは難しいかもしれませんが、妊娠・子育てをブログで書き続けることで、何か新しいビジネスにつながるかもしれません。また、在宅ワークを調べ、出産後に自宅でできる仕事を見つけておくのもグッド。仕事復帰を目指す人は、保育園探しなどをマタニティ中に進めておくといいでしょう。
妊娠期間中は、自分らしい働き方を見つめ直すチャンスかもしれません。


主人公の陽子はキャリアも貯金もある女性。一方旦那の哲也(谷原章介)はいいヤツだけど、仕事もお金もない男性。劇中では、陽子が率先してすべてを取り仕切ってしまいますが、哲也はその状況にストレスを感じている様子。ベテラン妊婦・春江(松下由樹)に「旦那には頼らなきゃ」と悟られ、やっと気づく陽子……。
普通の夫婦にこのような状況は少ないですが、妊娠中、旦那さまや親からの協力が必要なことは間違いありません。妊婦は赤ちゃんの誕生を楽しみにするのと同時に、これからの生活に少なからず不安に思うことも。その小さな不安を取り除くためにも、妊娠期間中から、旦那さまの協力を得てマタニティライフを助けてもらい、育児にも進んで参加できるような状況にしておきましょう。
