4月24日(水)に放送した「何を隠そう…ソレが！」(MC：内村光良)。
「何を隠そう…ソレが！」をキーワードに、自分だけが知る雑学話を披露！ 偉人・芸能人・モノ…豪華“語り手”たちが披露するさまざまな“逸話”に学ぶ新感覚バラエティーだ。
今回は「日本人は群馬なしでは生きられない＆天才伝説」より、「スーパーの売り上げが倍増する？？？は群馬発祥!!」の内容を紹介する。
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命を救う「AED」（群馬県「日本光電富岡生産センタ」で国産AEDを全て生産）やホッチキス(群馬県高崎市「マックス株式会社」が国内シェア1位)など、国民の生活に関わる“群馬発祥のアイテム”はたくさんあるという。
お店の売り上げが劇的に上がるアイテム｢呼び込み君｣も、実は群馬発祥！ これを知った内村は「マジで？ マジで？」と驚く。
2000年「群馬電機株式会社」が開発した音声POP「呼び込み君」。街ゆく人に聞くと、誰もが「♪タタ～タタタタン～」と歌えて、頭に残っている様子。元々カセットテープで流していたが、耐久性がないためデータ式に移行し、今の形になったという。
「群馬電機株式会社」広報部責任者・佐藤秀之さんに話を聞くと、スーパーで「呼び込み君」を置いている時と置いていない時では、2～3割売れ行きが違うそう。
ちなみに、本体価格は23980円(税込)。それにしては少々安っぽい音楽だが、佐藤さんいわく、あえて安っぽい音楽をかけることで、客が“商品も安い”と錯覚し、購買意欲を高める効果があるという。これまで販売した数は、なんと7万台以上！
さらに「群馬電機株式会社」は、手のひらサイズの「スーパーサウンド 呼び込み君ミニ(※販売は終了)」や「呼び込み君ラバーストラップ」「呼び込み君の占いクッキー」などを他社と共同開発。「呼び込み君」1本で会社も急成長を遂げている。さらに！
佐藤さんの着メロも｢呼び込み君｣で、これにはスタジオも大爆笑！
VTRを見た内村は、「実家の熊本に帰るとスーパーに行くんですけど、ずっと頭に残るんですよ。（音楽に合わせて）豆腐だけじゃなく、めかぶまで買ってしまう(笑)」とコメント。
「九州にあるスーパー独自の音楽だと思っていたら、群馬で作っていたとは…スゴイね！ マジでビックリした！」と感心した様子だった。
番組では、まだまだ知られざる群馬県の秘密が登場！ さらに、大谷翔平、体操世界選手権金メダリスト・白井健三、オリンピック3大会連続金メダルを獲得したレスリング・吉田沙保里ら「驚愕!!天才アスリートの子育て術」も紹介する。
今夜9時からは、「何を隠そう…ソレが！」【「くら寿司」潜入！回転寿司の裏側は学びのネタも大漁SP】を放送。
・『マグロは食べれば食べるだけお得！？』くら寿司の情報大公開
・全国のすんげぇ回転寿司の爆笑雑学
・知らないと恥ずかしい！？寿司マナーの爆笑クイズで「へぇ！」連発
