赤楚衛二と町田啓太が出演するドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京ほか、毎週木曜25:00~)の第10話が12月10日に放送される。
本作は、通称「チェリまほ」として親しまれている豊田悠の同名コミックが原作。「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」というまことしやかに囁かれている都市伝説が、現実となってしまい、「触れた人の心が読める」という能力を手に入れた主人公・安達清(赤楚)は、この力を持て余していた。ところがある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢優一(町田)の心を読んだことで、自分への恋心を知ってしまうところから物語が動き出す。
前回の第9話では、安達(赤楚)と黒沢(町田)の幸せな日々が描かれたほか、安達の親友で小説家の柘植将人(浅香航大)と綿矢湊(ゆうたろう)の関係性にも変化が……。
<第10話 あらすじ>
黒沢の後押しを受け企画コンペへの参加を決心した安達。ところが良い案が浮かばずコンペに集中するため、黒沢とのデートもお預け状態になっていた。会社の皆からも応援される中、コンペの締め切りが近づくにつれ不安が募る安達。
そんな安達をみた黒沢は、安達を元気づけるため「デートの練習」として遊園地に連れ出すことに。「デートの練習」を経て、安達にはある思いが生まれ……。