ベッキー、中居正広へ感謝「自分も大変な時期だったのに…」

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タレントのベッキーが、12月12日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系、毎週火曜24:12~)に出演。騒動にまつわる知られざるエピソードを明かした。

不倫騒動で4か月ほど謹慎していたベッキー。謹慎中の話をする中で、MCの笑福亭鶴瓶は「(週刊誌は見ないので)見出ししか知らんけど、好き勝手に書かれて“可哀想やな……”とか思うもん。中居(正広)なんか、よう見出しに出てたで。可哀想に」と言うと、ベッキーは「去年のインターネット記事になったランキングで、中居さんは3位でしたね」と紹介。鶴瓶が「1位誰やねん」と質問すると「私です!」とキッパリ。続けて鶴瓶は「2位は誰やの?」と質問。戸惑うベッキーに何かを察した鶴瓶は「あ! 分かった! エライこと聞いたわ……」と反省した。

ベッキーは「“関係性は何も変わらない”って言ってくれる人が身近にいて救われましたね」と述懐。鶴瓶がその主な人物として中居の名前を出し「アイツ優しい男やからね」と印象を語ると、ベッキーは「どれだけ救われたことか。自分が大変なのに私のことも考えてくれて」と感謝を述べた。鶴瓶から中居との結婚を勧められると「それたまに言われる。お騒がせカップル」と笑みを浮かべた。

また、メジャーリーガーのイチローがベッキーに会いたがり、懇親会を開いたことがあったそう。鶴瓶は「ミーハー的じゃなく、“ベッキーは今どうしてんねん”ってイチローが俺にずっと言うから(食事会を開いた)。そこに関ジャニ∞の2人もついてくることになって」と話すと、ベッキーは「すごいですよ。イチローさん、師匠、ワタシ、関ジャニ∞の2人」と豪華なメンバーであったことを感動。続けて「イチローさんって大スター過ぎるし、会えないのに(鶴瓶が)会わせてくださって。あれは幸せでした」と回顧。イチローの印象については「初対面のとき、どんな感じで来るのかなって思っていたら、“オイッス!”って言われて。素敵な人でした」と振り返っていた。

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