トレエン斎藤、不倫ドラマに共感「エッチな大人はモテる」

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トレンディエンジェルの斎藤司が、11月25日放送の『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~)第8話にゲスト出演することがわかった。斎藤が同局のドラマに出演するのは、これが初となる。

本作は、青木U平による漫画『フリンジマン』(講談社)が原作。「愛人作り」がテーマとなっており、「とっ、とにかく、愛人が欲しい!!」という結婚生活に冷めきった男たちが無謀かつピュアな願望を叶えるために、板尾創路演じる愛人教授(ラマン・プロフェッサー)・井伏の厳しい指導のもと、数々のミッションを必死に遂行していく物語が描かれる。井伏のミッションを受ける愛人同盟のメンバーには、田斉治役の大東駿介、満島由紀夫役の淵上泰史、坂田安吾役の森田甘路ら個性豊かな俳優陣が名を連ねている。

バラエティ番組だけでなく、10月期の月9ドラマ『民衆の敵』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、映画『ミックス。』でも重要な役を演じるなど、今大活躍中の斎藤。本作では、愛人教授・井伏の友人として本人役で出演する。

原作を読んだ斎藤は、「テンポよく進んでいく感じで非常にコメディー感が面白かったです」と感想を。また、「“自分に当てはまる”じゃないですけど……(笑)、共感できるものがあって、ぱぱぱーんと内容が入ってきた感じがしました」と明かし、「決して僕もクリーンな人間ではないので、浮気とかも昔すっぱ抜かれたこともありますし……」と自虐しつつ、「でもそれは健康な男だと思います。常に危険な匂いを放つというのは男としては光栄です」とアピール。

続けて「女性にモテなくなったらお終いですからね」と語り出し、「大人の余裕あるな、慣れているなと思わせることが大事なんです。遊び人と思われちゃダメですけど。やっぱりエッチな大人はモテますからね。スキンシップを恐れず。出会い頭にキスのような。それぐらいの軽い感じというか自分の中のハードルを下げるというか」と、自身のモテテクニックを明かした。

撮影では“危険な匂い”が出るように「上半身だけのシーンだったので、一応ズボンははいてないですね。パンツも脱がしてくれと監督にお願いしました」と言う斎藤。「結果どうだったかはオンエアを見て……って、映ってたらやばいでしょ(笑)」とノリツッコミを入れていた。

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