「日本で最も美しい村」を空から見てみると…

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11月9日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週木曜21:00~)は、長野駅から善光寺を通り、製糸業で栄えた蔵の町・須坂、渓谷など自然豊かな高山村、人気沸騰中の栗の町・小布施までを空から眺めていく。

長野駅から長野電鉄沿いに進み、信州を代表する名刹、善光寺では今年初公開となる山門の回廊に潜入。製糸業で繁栄した須坂市では蔵造りの建物が並ぶ通りを見て、歴史ある漢方薬局や老舗美容室の蔵で珍しい宝などを発見する。また、昭和の面影を残すショッピングセンターを見て山間部へ進むと、ダイナミックな二つの滝が並ぶ米子大瀑布が。「日本で最も美しい村連合」に加盟する高山村では、驚きの消防グッズコレクターに会い、古い開拓地にあるぶどう畑、迫力満点の雷滝を眺め、絶景露天風呂で自然を満喫する。

人気観光地の小布施に向かう途中では、果樹栽培作業を飛躍的に楽にした赤いスーパーカーを発見。小布施町に入り、名産の栗を使った和菓子など秋の味覚を堪能。趣ある町並みや葛飾北斎との意外な接点など、人気観光地誕生の理由を解明していく。

さらに、ある寺の境内でシルク・ドゥ・ソレイユのような練習風景を発見するほか、人気急上昇中のニュースポーツのスゴ技を目の当たりにする。

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