小泉孝太郎主演『警視庁ゼロ係』がついに最終回「総理暗殺未遂事件」の真犯人とは

公開: 更新:

小泉孝太郎が主演を務めるドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON』(テレビ東京系列、毎週金曜20:00~)の最終話が、9月15日に放送される。

本作は、同局の「金曜8時のドラマ」枠にて2016年1月クールに放送された『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』の続編。作家・富樫倫太郎の小説『生活安全課0係 ファイヤーボール』(祥伝社刊)が原作となっており、小泉演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下由樹演じる“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”が、「ゼロ係」の仲間たちと毎回さまざまな難事件を解決していく姿を描く。

最終話では、前回の放送に引き続き、冬彦が書いた“Zレポート”を基に10年前の「沢村総理暗殺未遂事件」をゼロ係が再捜査。長田幹事長の娘・長田瞳(南野陽子)をはじめ、当時の関係者への聞き込みを進めていくと、不自然な点が次々と浮かび上がる。

ところが、真犯人に繋がる手がかりを掴みかけた矢先、ゼロ係の桜庭勇作(木下隆行)と亀山良夫(大杉漣)が何者かの襲撃を受ける。さらに、動揺する冬彦たちに追い打ちをかけるように、副署長・氷川小百合(若村麻由美)から捜査中止を宣言されてしまう。

そんな中、冬彦と寅三は、亀山が捜査中に手に入れたコインを独自に調べ始める。すると、沢村元総理の秘書・三谷誠(高橋光臣)との繋がりが見えてきて……。果たして、事件の真犯人とは? そして、ゼロ係の運命は!?

PICK UP