『下北沢ダイハード』後半戦、夏帆が「悪魔に取り憑かれた女」成海璃子が「花嫁」に

2017年08月18日 11:20

テレビ東京系列にて7月21日よりスタートする新ドラマ『下北沢ダイハード』(毎週金曜24:12~)の終盤3エピソードに出演する追加キャストが決定。今回、その中から岩尾望(フットボールアワー)、大倉孝二、金子大地、夏帆、岸井ゆきの、大東駿介、高橋努、成海璃子、升毅、松尾諭、山本浩司からコメントが寄せられた。

本作は、小劇場の聖地・下北沢を舞台に“人生最悪の1日”をテーマにしたパニック・コメディー。毎回、設定も登場人物も変わる1話完結型のコメディー・ドラマを、11人の劇作家がオリジナリティー豊かに書き下ろす。また、総合演出は、Perfumeや星野源ら人気アーティストのミュージック・ビデオをはじめ、ドラマ『かもしれない女優たち』の演出や、『カルテット』のエンディング映像などでも知られる関和亮。その他、スミスや山岸聖太など、ミュージック・ビデオ業界で超人気のクリエイターたちが演出を務める。

脚本を担当する劇作家は、上田誠(ヨーロッパ企画)、えのもとぐりむ(ぐりむの法則)、喜安浩平(ブルドッキングヘッドロック)、西条みつとし(TAIYOMAGICFILM)、柴幸男(ままごと)、根本宗子(月刊「根本宗子」)、細川徹(男子はだまってなさいよ!)、福原充則(ピチチ5)、松井周(サンプル)、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、三浦直之(ロロ)の11人。「幽体離脱した男」「悪魔にとり憑かれた女」など、11通りの“ダイハード”を書き下ろす。

今回発表された出演者のコメントと、各話のストーリーは以下にて紹介する。

・第9話「幽体離脱した男」
脚本:三浦直之
監督:スミス
出演:岸井ゆきの、金子大地 、井上肇、岩松了
内容:アイドルとして伸び悩んでいたタクヤ(金子)は事務所の社長から下北沢の小劇場で舞台に立ち、経験を積むように命じられる。本番当日にも関わらず演出家(岩松)から厳しいダメ出しをされ、イラ立つタクヤ。そんな中、本番直前の劇場で怪奇現象が! 劇団員たちは、以前から噂になっている“劇場霊”の仕業ではないかと話す。「あり得ない」とバカにしていたタクヤだったが、誰もいなくなった楽屋で異変が。突然、幽体離脱してしまったのだ。本番までに元に戻れないとマズイ! そんな中、唯一幽体離脱中のタクヤの事が見える紗奈(岸井)が現れる。紗奈の手を借りて、元の身体に戻ろうと悪戦苦闘するが……。果たしてタクヤは無事に舞台に立てるのか!?

<岸井ゆきの>舞台の本番前に幽体離脱してしまった男の子と出会う、謎の女の子のお話です。今回は、段取りが1個1個ちょっとずつ違うというか、ドラマの時間割と少し流れが違うというか。その場で決めていくことが多くて、面白かったです。彼はどう幽体離脱するのか。果たして人間界に戻れるのか。30分間の楽しい幽霊劇場、たくさんの方にご覧いただければ嬉しいです!

<金子大地>自分のやったことのない感じの作品だったので、すごく楽しかったです。テンションの上がり下がりが激しいので、ちょっと難しい役でした。(今までにやったことのないコメディー的な部分は)結構思い切ってやってみようと思ってやりました。ちょっとこ う、ふざけたり(笑)……それが面白かったです。もしも幽体離脱をしたら、やっぱりまずは焦るだろうし(笑) 確かにタクヤみたいなリアクションをすると思います。そういう不思議なリアリティーと、胸をきゅっと締め付けられるような青春の切なさみたいなものを、皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです!

・第10話「悪魔にとり憑かれた女」
脚本:丸尾丸一郎
監督:戸塚寛人
出演:夏帆、高橋努、山本浩司、岩尾望、森下能幸、松尾諭
内容:結成20周年を迎えたバンド・ロノウェ初のワンマンライブ。多くのミュージシャンが27歳で他界したという伝説に憧れているカート小林(高橋)らメンバーは、一回り遅れてやってきた39歳のラストチャンスに人生を賭けている。ところが27歳のボーカル・ジャニス(夏帆)が「彼氏にフラれて歌えない!」と突然ライブをボイコット。しかも相手はバンドのファンクラブのリーダー、通称・サタン(松尾)だった。どうにかライブを開催しようと様々な手を尽くすメンバー達だったが、ジャニスのわがままはエスカレートしていき……果たして彼らは人生を掛けたライブを開催できるのか!?

<夏帆>企画を聞いた時、率直にすごく面白そうだなと思いました。実際に舞台を観たことがある劇作家の方たちが脚本で参加されていたりして、この方たちは、どんなテレビドラマを書くのだろうって、とても興味がありました。(撮影現場は)芸達者な方たちに囲まれてすごく楽しかったですが、かなり体力を使う役なので、現場が終わって家に帰ってすぐに爆睡でした(笑) ドタバタ劇ですが、そんな中でも必死に売れたくてもがいたりしている人たちの人間ドラマが描かれています。いろいろ楽しんでいただける話になっているんじゃないかと思います!

<高橋努>見どころは夏帆ちゃんの芝居です(笑) そして、夢をいまだに追いかけている人や、あきらめてしまった人がすごく共感できるストーリーだと思います。僕が演じた役は39歳の設定で、僕もリアルに今年39歳で。第二の青春というか、青春ストーリーになっています。おじさんになってもやれることはあるんだというか、やってもいいんだみたいなものが、画面から伝わればいいなと思っています。

<山本浩司>見どころは、まずは悪魔に取り憑かれた夏帆様の可愛さ! そして、そんな夏帆様に振り回される努くんの右往左往。合間に出てくる岩尾さんと僕の困った顔にも注目です。人の不幸は蜜の味なんて言いますけれど、人生最悪の1日がそれぞれの作家さんの個性を生かして表現されるのはとても興味深いです。毎回出演される俳優さんの困った顔、焦った顔が見ものだなぁ、なんて。

<岩尾望>普段のバラエティーの仕事でも最近はあまりすることのないメイクや衣装を着させてもらったので、ここ最近の仕事の中では、一番バラエティーっぽい事をさせてもらった現場になりました。(『下北沢ダイハード』は)コントと言ってもいいようなお話も多いので、もし機会があるなら、オムニバスで芸人が脚本を担当する芸人バージョンもやらせてもらえたらなと思います。

<松尾諭>ロケの合間に夏帆ちゃんや高橋くんらと珉亭や新雪園や王将で一緒に中華を食べながら培った絆が、きっと作品に表れていると思います。溢れんばかりの才能をもつ、野心的で挑戦的でおバカな方々と、下北沢の持つ謎の力をビシビシと感じました。下北沢に来たことがある人にもない人にも、 思う存分“ミラクルワールド下北沢”を味わってもらえることでしょう。

・第11話「父親になりすます男」
脚本:えのもとぐりむ
監督:関和亮
出演:成海璃子、大東駿介、大倉孝二、松尾諭、高橋努、村松利史、六角慎司、升毅
内容:下北沢の再開発で街のシンボルでもある本多劇場の取り壊しが決定的に。そんな中、開発推進派の区議・壱河源一(升)の娘・悦子(成海)と、開発反対派のリーダーの息子で売れない役者・丹澤航平(大東)の結婚パーティーが開かれることに。うまくいけば、推進派の壱河を説得できる絶好のチャンス! しかし、絶対に失敗が許されないパーティーで、反対派の新郎の父親が欠席する騒ぎに。両家が集まる前に手を打たないとパーティーが台無しに。このピンチを切り抜けるために新郎は父親の代役を立てることに。そんな大役を任されたのは……!?

<成海璃子>本当にあっという間で盛りだくさんの内容でした! とにかく笑いの絶えない現場でした。やっぱりみんなの下北沢愛が見どころだと思います!

<大東駿介>もともと『下北沢ダイハード』という作品があると聞いて、出たいと言って叶った仕事だったので、すごく楽しかったです。『下北沢ダイハード』は一応11話で終わるけど、これからも続いていくような……、地方でこのドラマを見ていたら、特に演劇を志している人が見たら、夢を持つだろうなあと思いました。みんな下北沢にどんな想いを持っているんだろうっていうことが、温かく見えて、素敵な最終話だなって思います。

<大倉孝二>僕個人の見どころは無いです。他じゃやらない企画、バンバンやって下さい。 もう一回言っとこ、バンバンやって下さい。

<升毅>『下北沢ダイハード』の豪華なスタッフ、出演陣たるや! なぜこの企画に皆さんが乗ったか、それは自分と一緒だと思います。だって面白そうじゃん! 各回それぞれの役者がまさに体当たり! 息をつかせぬダイハードな展開! まさに劇的! この企画に滑り込めて本当に良かったです!(「父親になりすます男」について)僕は下北沢という街によく行きます。なぜ僕は下北沢に惹きつけられるのか。下北沢に行きたくなる理由がここに! どうぞお楽しみください!

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