小栗旬、愛娘にデレデレ 妻・山田優を気遣う場面も

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俳優の小栗旬が、7月11日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)に出演。愛娘とのエピソードを披露した。

子どもが産まれて自身の性格やライフスタイルが激変したという小栗。妻である山田優に関しても「奥さんも大きく変わっていると思いますけどね。僕は仕事で外に出ている時間があるけど、向こうはずっとつきっきりですから。特に2人目が産まれてからは大変そう」と気遣う。MCの笑福亭鶴瓶は「(子どもは)最終的にはお母さんがええってなんねん」と嫉妬し「そやから母の日には何か(プレゼントが)あっても、父の日にはほとんど何もない」と嘆いた。

また、小栗は子どもとのコミュニケーションを大切にしているそうで「時間が合えば公園に行きます。(山田と)一緒に行くこともあるし、子どもと2人っきりで行くこともあります。やっぱり僕と過ごせる時間が少ないから、帰ると“パパ! パパ!”って言ってくれますね」と喜ぶ。また、娘について「よくしゃべりますよ。ただ、今のところ(話すことが)過去形でね。“~したい”じゃなくて“したかった“って言うんですよ。NOWにも関わらず、“これ食べたかった~”って言うの。だから“今から食べるんだよ~”って話になるんです」とデレデレ。続けて「自転車に乗りたがるんですよ。昨日も2人で自転車に乗ってスーパーに買い物へ行ったりして」とプライベートな一面を語った。

この他にも、7月14日に公開される映画『銀魂』について「むちゃくちゃ面白かったですね。文化祭が始まる2日前ぐらいの感じが、ずーっと現場にありました」と振り返った。小栗は監督の福田雄一について「ちょっと不思議な監督ですね」と印象を明かし、「だって、ずっと1人で笑っているし、監督なのにカット割りやらないし。カット割りの間に俺らと一緒にうなぎ食べに行っちゃうんだから」と笑っていた。

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