小泉孝太郎、39歳は「ゼロからスタート」松下由樹と誕生日祝う

公開: 更新:

テレビ東京にて7月21日よりスタートするドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON』(毎週金曜20:00~)内でバディを組む小泉孝太郎松下由樹の誕生日が 7 月 10 日、9 日ということで、スタッフが撮影時に二人の誕生日をお祝いした。

本作は、同局の「金曜8時のドラマ」枠にて2016年1月クールに放送された『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』の続編。作家・富樫倫太郎の小説『生活安全課0係 ファイヤーボール』(祥伝社刊)が原作となっており、小泉演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下演じる“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の“迷コンビ”が、「ゼロ係」の仲間たちと毎回さまざまな難事件を解決していく姿を描く。

この日は、捜査一課の刑事たちが集まる捜査会議で、冬彦がある殺人事件について意見する3話のシーンを撮影。その合間に、スタッフの合図でケーキが運び込まれ、冬彦と寅三の役の色に合わせて小泉には赤いスニーカー、松下に青いスニーカー、そしてワインをプレゼントするサプライズが実施された。

「誕生日を現場で迎えられることが本当に嬉しいです」と喜んだ小泉は、さらに「松下さんと1日違いというのにビックリしました。バディを組むために僕らは生まれてきたんだなと(笑)」と偶然にも感激。また、今後の目標を「初心に帰ってゼロからのスタート! 39 歳頑張りたいと思います!」と意気込んだ。

松下は、「冬彦さんとのバディの関係も前回から間が空いたとは思えないくらい楽しんで撮影しています! こうやって現場で誕生日を祝ってもらえると自分の記憶の中でも特別な作品になりますし、このゼロ係を新たな代表作として残していけるように頑張っていきたいです」とコメントした。

PICK UP