俳優の大杉漣が、テレビ東京で7月2日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』（毎週日曜11:00～）にゲスト出演。サッカーを愛する友達の輪を広げる「サカとも」企画の第2弾で、番組MCの勝村政信と皆藤愛子、番組アナリストの都並敏史と共に、サッカーの魅力を語り合っていく。

時には自らがピッチでプレーをし、時にはスタジアムでの目撃情報がSNSを騒がせるなど、大のサッカーフリークとして知られる大杉。収録がスタートすると、皆藤が紹介をする前にグイグイとスタジオに入ってくる茶目っ気を見せ、勝村も「まだ呼んでもないのに近づいてきていますよ」と笑顔で芸歴44年の大俳優を迎える。

そんな大杉が、「サッカーを生で観よう」とスタジアム観戦の魅力を伝授。「到着時間」「スタジアムグルメ」「斜め45度」「ウォーミングアップ」など、大杉流のサッカー観戦の流儀を披露していく。そんな中、トークはヒートアップしていき「ぜひ、選手にも聞いて貰いたい。サポーターは見逃していない」と、ピッチから伝わる重要な要素について言及する。

そのほか、多種多様なサッカー好きが集まるサッカーチーム・鰯クラブについて紹介し、クラブの魅力や、65歳になってもプレーヤーとして動き続けていることの意味について語る。また大杉は「ハリルさんがどういうサッカーをやりたいかは正直わからない」と語り、ブルガリアでプレーしている加藤恒平選手を日本代表に招集しながらも一度も試さなかったことなどを例に挙げ、「僕がサッカーをやっていても観ていても思うのは“ワクワク・ハラハラしたい”ということ」と、ハリルジャパンへの想いを投げかけていく。