吉沢亮が誘拐犯、志尊淳が夜逃げ、川栄李奈が風俗嬢など…驚きの配役発表

2017年06月23日 06:04

テレビ東京系列にて7月21日よりスタートする新ドラマ『下北沢ダイハード』(毎週金曜24:12~)の各話に出演するキャストが決定。今回、その中から秋山竜次(ロバート)、麻生久美子、緒川たまき、川栄李奈、酒井若菜、志尊淳、神保悟志、高橋ひとみ、西田尚美、野間口徹、光石研、吉沢亮よりコメントが寄せられた。

本作は、小劇場の聖地・下北沢を舞台に“人生最悪の1日”をテーマにしたパニック・コメディー。毎回、設定も登場人物も変わる1話完結型のコメディー・ドラマを、11人の劇作家がオリジナリティー豊かに書き下ろす。また、総合演出は、Perfumeや星野源ら人気アーティストのミュージック・ビデオをはじめ、ドラマ『かもしれない女優たち』の演出や、『カルテット』のエンディング映像などでも知られる関和亮。その他、スミスや山岸聖太など、ミュージック・ビデオ業界で超人気のクリエイターたちが演出を務める。

脚本を担当する劇作家は、上田誠(ヨーロッパ企画)、えのもとぐりむ(ぐりむの法則)、喜安浩平(ブルドッキングヘッドロック)、西条みつとし(TAIYOMAGICFILM)、柴幸男(ままごと)、根本宗子(月刊「根本宗子」)、細川徹(男子はだまってなさいよ!)、福原充則(ピチチ5)、松井周(サンプル)、丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、三浦直之(ロロ)の11人。「違法風俗店で警察のガサ入れにあった俳優」「SMプレイでスーツケースに全裸で入ったまま、誘拐事件に巻き込まれた政治家」など、11通りの“ダイハード”を書き下ろす。

今回発表された出演者のコメントと、各話のストーリーは以下にて紹介する。

・スーツケースの男
脚本:西条みつとし監督:関和亮
出演:神保悟志、吉沢亮、村杉蝉之介、桜井ユキ、柳ゆり菜、高橋ひとみ
内容:選挙を間近に控えた国会議員・渡部修(神保)には、SM好きという秘密があった。この日、女王様・麗奈(柳)は修に全裸でスーツケースに入れと命令。そのまま下北沢を歩くというプレイが始まり興奮する修だったが、思わぬ事態が発生! なんと見知らぬ人物にスーツケースを取り間違えられてしまう! しかもその人物(吉沢)は誘拐犯で、どうやら身代金を運んでいるつもりらしい。全裸議員が入ったスーツケースは一体どこへ行く!?

<神保悟志>
(台本を読んでみて)正直、面白いなと思いました。でも「これ誰やんの?」と思いました(笑) 全裸で一生懸命頑張ってますんで、是非ご覧になって下さい! ……んふふふふ(笑) こんな言い方もおかしいかもしれないですけど、でも本当にストーリー面白いんで、ぜひ楽しんでください。よろしくお願いします。

<吉沢亮>
(台本を)読んでいてすごく面白いなと思いました。あとは笑えるところもありつつ、家族の愛情みたいなものも改めて感じる回でもあるので、ちゃんと感動といいますか、良い話で終わっていて、すごく観やすいと思いますし、いろんな意味で共感していただける部分がたくさんあると思います。是非観て下さい!

<高橋ひとみ>
小さな事から大事件に発展して、もうダメだとなったところで、最高の幸せが待っている。見終わった時にほっこりする楽しいドラマになってます!

・違法風俗店の男
脚本・監督:細川徹
出演:光石研、秋山竜次、川栄李奈、池田鉄洋
内容:ザ・スズナリでの舞台に出演中の光石(本人役)は、前の仕事が早々に終わり時間を持て余していた。「王将の近くに風俗ビルがあるんだって」という池田(本人役)の話を思い出し、迷いながらも入店した光石は、風俗嬢・ユイ(川栄)に案内されるがまま個室へ。とその時、警察の摘発が入るとのアナウンスが! ここは違法風俗店だったのだ。捕まるわけにはいかない! しかし非常口から逃げようにも荷物が邪魔で出られない! 迫りくる警察! 果たして、警察に捕まることなく風俗ビルから脱出できるのか!? 光石研の俳優生命はいかに!?

<光石研>
今回は川栄さんと、ロバート秋山さんと僕と3人のトライアングルです。それがものすごく楽しみだし、見どころになると思います。ちょっとまあ今年で56歳になるんですけど、老体に鞭打って、怒鳴ったり泣いたりわめいたり、すっころんだり、いろいろこのドラマの中ではしております。そこを見ていただけると嬉しいです。

<秋山竜次>
僕の役柄は違法風俗に行って、ガサ入れされる男、ピンサロにいるお客さんです。役としては秋山そのままなので、ロバート秋山として出してもらっています。(実際ドラマと同じピンチが起こったら)本当にこうなるんだろうなと思います。もし自分がこういう状況になったら……と、何回かシュミュレーションもしましたもんね。ここから飛び降りれるのかなとか(笑)。

<川栄李奈>
今回は風俗嬢というやったことがない役を演じさせていただきました。光石さんと共演させていただくのは今回で2回目で、すごく楽しく撮影できています。光石さんがひたすらわちゃわちゃしていて、私はそれを見ていてすごく笑っているんですけど、セリフのやりとりも面白いですし、見ていて光石さんをちょっと応援したくなるような……そんな感じがしますね。光石さん、ピンチ感がすごく出ていて、すごく焦っているので、頑張って脱出してほしいなって思います(笑)

・夫が女装する女
脚本:松井周
監督:スミス
出演:麻生久美子、野間口徹、植木夏十、内川蓮生、上田遥、西田尚美
内容:杉田由紀子(麻生)が下北沢の道を歩いていると、20m後ろに女装した男の姿が。この男、実は由紀子の夫・勲(野間口)。真面目だが女装癖があるため外出時は必ず距離を置いて歩く。注意してもやめる気配がない。息子が中学受験を終えるまでは女装は我慢するという取り決めだったが、受験が終わるのと同時に女装を再開した。この日はママ友と会うため勲には先に帰ってもらった……はずだった。カフェで楽しく話していると女装姿の勲が店に入って来て……!

<麻生久美子>
企画が素晴らしいなと思いました。演劇観るのも好きですし、小劇場の劇作家さんが書いてくれるっていうのは、とても魅力的だなあと。私の回以外はどんなお話なのか知らないので、他の話を観るのが楽しみです。見どころは、野間口さんがとても可愛いところと、皆さん真面目にお芝居しているので、状況がとてもおかしいところが面白いです。あとは、私のテンパってる具合とか観ていただけたらと思います。

<野間口徹>
コントで女装したことはあるのですが、マニキュアを塗ったり、つけまつげをつけたり、こんな本格的な女装をするのは初めてです。手足の毛も剃りました(笑) そういうわけで、この回の話が始まってすぐはキワモノの話なのかって思うかもしれませんが(笑)、実は家族のあったかい話です。出来上がりどうなるか、僕も楽しみにしています!

<西田尚美>
見どころは、言うなれば“家族愛”みたいな感じですかね。杉田さんちの家族の愛情といいますか、家族の絆がすごくよく見えるお話だと思います。参加できて楽しかったです。皆さんにも是非楽しんで観ていただけたらなと思います。

・夜逃げする女
脚本:喜安浩平
監督:関和亮
出演:緒川たまき、酒井若菜、志尊淳、六角慎司、久世星佳、山西惇
内容:須田類(緒川)は原田利夫(山西)に詰め寄られていた。共に古着屋を営む椎名照美(酒井)の借金を返済して欲しいと。2人は結婚間近だったが、照美が断り音信不通に。その後、照美は姿を現すが下北沢を離れ難いと頑なだ。なおも結婚を迫る原田に苛立ち、原田の頭に何度もブーツを振り下ろす類。次第に原田は動かなくなり……!? ピンチに陥った類は逃亡さながらの夜逃げを計画。深大寺(志尊)の手を借りて原田を車で運び出そうとする。

<緒川たまき>
何よりもまず今回の企画にお声掛けいただいて、すごく嬉しいです。なかなかこういうものには出会わないと思うので。面白い本を書かれている方たちばかりのラインナップに驚愕でした。下北をよく知っている人にとっては、よくある下北の風景っていう感じがすると思うんですよね。その中での私たち女2人のあがき、ジタバタ感をぜひ見て欲しい(笑) ……と思います。

<酒井若菜>
大人の女性の青春ストーリーという印象を持っていて、30代後半の私が「あ、こういうドラマが見たかったんだ!」っていうストーリーになっているので、同世代の女性には本当に共感してもらえることがたくさんあると思います。もちろん男性に見ていただいても「女の友情って全然薄っぺらくないじゃん! あったかいじゃん!」って思ってもらえる作品になっていると思うので、意外と今までに見たことのないストーリーだと思います。誰かにとっての青春のドラマとして、「あー昔こんなドラマがあってさー。すっごい好きだったんだよね」って、いつかどこかで、例えば下北沢の飲み屋なんかで誰かと誰かが会話してもらえるような、そういう作品だと思います!

<志尊淳>
悲劇もある中、ドラマ性をすごく感じる部分もあって。1話完結の中にギュっと含まれている濃密さは、すごく見どころだと思います。僕が演じる深大寺という役も、類さんと照美さんと対照的で。また違った色があると思います。視聴者の方々には、肩の力を抜き、楽しくご覧いただきたいです。

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