NONSTYLEの井上裕介が、6月5日に放送された『NEO決戦バラエティ キングちゃん』（テレビ東京、毎週月曜24:12～）に出演。テレビ東京のオファーミスにより、現場に到着するのが遅れるという場面があった。

今回の企画は「ボケvsツッコミ フリースタイルバトル」。商店街のさまざまな店舗で、ボケとツッコミが“フリースタイル形式”で対決し、番組アシスタントが勝敗を決める。しかし番組冒頭、ツッコミ担当として集まった中に、キャスティングされていたはずの井上の姿がない。番組中で「ワケあって遅れて参加。裏でとんでもない事件が発生していた」とだけ説明された。

そして番組半ば、井上が現場に到着。「お前待ちだよ！」「気持ち入れ替えてないの？　反省したって言ってたやん」と、小木博明や千原せいじに責められるも、井上は「寝てて……電話がかかってきて“キングちゃんのロケがもう始まってます！”って……」と戸惑った表情。すると、MCのノブ（千鳥）から「井上がとちったんじゃないんですよ。まさかの、テレビ東京のオファーし忘れなんです」と説明があり、一同は大爆笑。井上は「（電話で）どういうこと？　って聞いたら、“ボケてくるから、ツッコめ！”だけ言われた」と、要点だけ話され、なんの説明もないまま現場に来たことを明かした。

そして、到着して早々に原西孝幸（FUJIWARA）と対決することになった井上。舞台となった「書道教室」で、原西のさまざまなボケに対応していくが、原西が刺した文字を復唱する際“あてにげ”と言わされ、傷をえぐられまくり。最終的な勝敗判定でも、アシスタントの「やっぱり当て逃げは……」という理由で、原西の勝利となった。