大江麻理子アナ『モヤさま』起用理由は「偶然空いてたから」衝撃秘話が続々

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テレビ東京にて放送中の『モヤモヤさまぁ~ず2』(毎週日曜18:30~)の「ネットもテレ東」オリジナルコンテンツ「伝説のお正月SPを観る」が、5月21日(日)より民放公式テレビポータル「TVer」で配信スタートした。

今回は、初代アシスタントの大江麻理子アナウンサー、2代目の狩野恵里アナ、現アシスタントの福田典子アナが勢揃い。10周年を記念して、超初期の放送を3人で鑑賞しながら座談会を開催することに。

狩野アナが「2007年1月3日に放送された正月SPの前半を観ていきたいと思います」とVTRを紹介。すると、大江アナが「レギュラーになる前のパイロット版ですよ。あれはもう忘れはしない、(放送が)『箱根駅伝』の裏っていう……誰も観てくれないかもしれない枠なので、“死に枠”って言われてた」と振り返り、「死に枠が空いてるからやってみないかって言われて、じゃあやってやろうと思ったんです」と当時の心境を告白する。

さらに、「12月の頭くらいに、さあ冬休み何をしようかなって思っていたところにこのお話が来たんです。私はアナウンス部のシフトの中で、偶然空いていたので……。空いてるから大江でってなったんです」と秘話を明かす。また、年末年始に編集をするため、ナレーターのブッキングが出来なかったそう。そこで、機械音声の「ショウ君」に決定したというエピソードも紹介した。

これらの衝撃的な話に驚きながら、福田アナが「番組の概要を聞いた時はどう思われました?」と聞くと、大江アナは「たぶん、企画書も1枚か2枚のペラっとしたもので、街を歩きますって書いてあった。街を歩いて、最後はその街の地図を作りますって言われた」と答え、2人をさらに驚かせた。

その後、「若い」「路地から始まるんですよね」「全員探り探り」など、気になるところにツッコみながら「お正月SP」を鑑賞した。

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