ワイドショーで活躍、臨床心理士・矢幡洋がカツラをカミングアウト

公開: 更新:

臨床心理士の矢幡洋(59歳)が、5月18日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に出演。カツラを被っていることをカミングアウトした。

ワイドショーやバラエティ番組に度々出演し、凶悪犯などの心理分析をするなどして活躍している矢幡。しかし、MCの河本準一が「人のことばっかり分析するのは良いですけど、自分のことはちゃんとさらけ出していますか? それヅラですよね?」と質問すると、矢幡は「帽子ですよ!」と“被って”いることをカミングアウト。20代の頃から薄毛に悩んでおり、25歳でカツラデビュー。それ以来、数年に1度の頻度でカツラを買い替えているという。

また、過去に非常勤講師を務めていた矢幡。「出席簿代わりに毎回(生徒に)授業の感想を書いて提出させていた」と話し出し、「集めてみると、その中に“先生ヅラですか?”って自分の名前を書かずに(出してくる生徒がいた)。なんて卑劣な奴だと思って“こいつは絶対に単位を取らせない、落としてやろう”と、その時の答案用紙を1枚1枚その筆跡と一致するのが無いか調べたんですよ。そうしたら、たぶんあれ左手で書いてました(ので、見つからなかった)」と明かし、他の出演者たちの笑いを誘っていた。

PICK UP