厳島神社近くの海の中に“不思議な模様”が

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5月18日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週木曜21:00~)は、広島県の宮島から、山口県の岩国までを空から見ていく。

宮島の海に浮かぶ巖島神社をスタートし、巖島神社と大きな関わりのある焼きもの「お砂焼き」の窯元を見て海沿いを進むと、牡蠣の養殖イカダを発見。船で牡蠣の水揚げを見学できるほか、巖島神社を海上から参拝したりするツアーも行われている。

さらに進むと、海の中に沈む“不思議な模様”が見えてくる。そして、宮浜温泉にある、庭園を囲む離れ座敷の旅館「石庭」を見て、大竹市の石油コンビナートへ。工場夜景を観光資源にしている大竹市の産業振興課の坂本さんに、大竹の工場夜景のみどころを教えてもらう。

その後、阿多田島でレモン果汁をエサに混ぜた養殖漁業を見て、岩国市へ。錦川にかかる日本で最も有名な木造アーチ橋・錦帯橋を見た後、岩国城を越え、日本の調理現場に貢献している野菜スライサーの工場や、日本の医療現場を支える手術用手袋の不思議な製造現場を見ていく。

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