自称“霊感あり”グラドル、偽心霊ドッキリで「ここまで強いの初めて」

公開: 更新:

5月15日に放送された『NEO決戦バラエティ キングちゃん』(テレビ東京、毎週月曜24:12~)で、「気絶してんじゃんGP」が開催。そこで、グラビアアイドルの葉加瀬マイに「心霊嘘タレント」疑惑が浮上した。

この企画は以前、何も知らないターゲットから偽のロケ中に「ウソでしょ!?」というワードを引き出すドッキリにて、グラビアアイドルの都丸紗也華が「気絶してんじゃん」と言ったことから派生したもの。内容はそのままに、ワードを「気絶してんじゃん」に変え、ターゲットからどれだけそのワードを引き出せるかを競った。

今回は「心霊物件レポート」という偽のロケを用意。普段はただの貸スタジオとして使われている場所を“それっぽく”し、偽霊媒師と巡る中でワードを引き出そうと、お笑いコンビの千鳥大悟・ノブ)が挑んだ。ターゲットは、ベテラングラドルの葉加瀬。

ロケ前、「(心霊物件に)行ったことある?」とスタッフが質問すると、葉加瀬は「ないですけど、憑かれたこともあるし、連れて帰ったこともあるし、見たこともあります!」と霊感があることをアピール。しかし、ロケが始まると、何の変哲もない貸スタジオを前に「なんかヤダ。寒くなってきた!」と言うほか、偽の除霊で憑りつかれたエキストラを見て「私、今まで入った(憑りつかれた)人を何回も見ているんですけど、ここまで強いの初めて」と持参した清めの塩を巻くなど、怪しい点が多数。

結局「気絶してんじゃん」というワードは出ず、タイムアップ。最後に、ノブに「心霊嘘タレントは1人わかりました(笑)」と言われると、葉加瀬は「憑りつかれた人を見たことがあって、その怖さがあった!」と最後までブレずに霊感をアピールしていた。

PICK UP