RAD野田洋次郎主演『100万円の女たち』第5話で佑希の“真実”が明らかに

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RADWIMPSの野田洋次郎が主演を務めるドラマ『100万円の女たち』(テレビ東京系列、毎週木曜25:00~)の第5話が、5月11日に放送。無口で地味な女・小林佑希(我妻三輪子)の“真実”が明らかになる。

本作は、青野春秋による同名漫画(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)が原作。道間慎(野田)と1つ屋根の下で暮らす5人の美女たちが繰り広げる“密室ミステリードラマ”だ。女たちは何の目的で慎のもとに集まってきたのか? どんな人間なのか? 回を追うごとにひとつ、またひとつと解明されていく謎。そして、女たちとの奇妙な共同生活を通して慎は思いもよらなかった大きな運命に翻弄されていく……。

物語は、売れない小説家である慎の家に、突然5人の女が転がり込んできたところからスタート。佑希(我妻三輪子)に加え、家の中では全裸で暮らす女・白川美波(福島リラ)、読書を愛す女・塚本ひとみ(松井玲奈)、訳アリ高校生の女・鈴村みどり(武田玲奈)、つかみどころのないオーラの女・開菜々果(新木優子)の5人は、何者かから招待状を受けとりここに来たという。そして女たちは家賃として毎月100万円支払う、慎が女たちの世話をする、女たちへの質問は禁止、女たちの部屋に入らない、夕食は全員一緒に食べる、というルールを設けて一緒に生活している。

これまでの放送では、慎の父親(リリー・フランキー)が母とその不倫相手、そこに駆け付けた警官を殺害した死刑囚だということ、美波が高級売春クラブの経営者だということ、菜々果がハリウッドでも活躍している世界的な超人気女優だということ、みどりが両親に捨てられ児童養護施設で育ち、宝くじで10億円が当選していたことがわかった。

そして第5話では、みどりの金を狙って彼女につきまとう男・神田武(吉村界人)について、みどりは美波に相談。美波は男を抹殺しようと、車ではねる。そんな中、佑希が「実は結婚している」と皆に告白。彼女が大金を持っている理由も明らかになる。

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