『劇場版FAIRY TAIL』2日間で興収5千万円、動員4万人を突破する大ヒットスタート

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5月6日より全国公開となった映画『劇場版FAIRY TAIL –DRAGON CRY-』が、公開2日間で動員42,771人、興行収入53,888,700円を記録。満席続出の大ヒットスタートとなった。

「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の大人気コミックで、2009年にはテレビ東京系列でテレビアニメ化もされ、全277話という長期にわたって放送された『FAIRY TAIL』を映画化した本作。今回の劇場版では、原作者の真島ヒロが描き下ろした約200ページに及ぶ渾身のネームを基に創られたオリジナルストーリーを展開。断崖絶壁に囲まれた孤島・ステラ王国を舞台に、ナツやルーシィたちおなじみのメンバーに加え、魅力的な劇場版オリジナルキャラクターたちがスクリーンを彩っている。

6日に公開するやいなや、全国の劇場で満席が続出。土日合わせて全国で38回の満席回を記録するほどの大盛況ぶりを見せており、客層は男女比5対5と均等に動員。観賞後、SNSでは「フェアリーテイル史上、最高傑作!」「ナツが変わらずかっこよすぎる!」「最高すぎ!バトルシーンがヤバい!」など高評価の感想が多く見られた。また口コミも好調で、劇場で行った出口調査では、満足度90.1%と高い数字を叩き出した。

劇場では現在、公開1週目記念として、真島が描き下ろしたネームを完全収録した「数量限定! 真島ヒロ執筆劇場版原案ネーム」小冊子が配布中。5月13日(土)からの公開2週目には「キャストサイン入り!キャラクターブロマイド3種」がプレゼントされる。

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