ケーシー高峰のセクハラに対して桃井かおりが返した一言がスゴイ

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タレントのケーシー高峰が、5月2日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)にゲスト出演。共演した大女優とのエピソードを明かした。

MCの笑福亭鶴瓶がデビューした頃から、旧知の仲だという2人。ケーシーは「松竹芸能の角座でえらいお世話になりましたわ。かしまし娘のお姉ちゃんと、レツゴー三匹がガーッときた時でね」と振り返ると、鶴瓶も「そうそう」と懐かしむ。

鶴瓶から「若いとき、どんな女優さんが好きでしたか?」という質問されるとケーシーは「やっぱり桃井かおりちゃんだね。あっさりしているし」と即答。これには鶴瓶も「僕、同い年です。人間的にもいい女ですよ」と共感していた。

ケーシーは続けて「共演したときなんか、“かおりヤラせろ”って言ったら“いいわよ。でも松田優作の後よ”って(返ってきた)。これには参ったね!」としみじみ。桃井のウィットに富んだ返答に「ああ言える女優って素晴らしいと思わん?」と同意を求めたが、鶴瓶は「こっちも参るわ!」とツッコんでいた。

さらに「あと身体が良かったっていったら、秋吉久美子ちゃん」と止まらず話を進めるケーシー。鶴瓶は「やかましい!」と嘆くが、かまわず「『十六歳の戦争』って映画で共演してね、その時初めて(シーンの中で)裸を見たんだけどね。僕は斜め前にいて、後ろ姿だけど振り向いた時に、綺麗なおっぱいでね……」としみじみ語る。

また自身の子どもについて「芸人を継ぐことはなかったんですか?」と聞かれたケーシーは「まったく。継いだら大変なこっちゃ。ただ、学校でイジメられたみたい。上の子にね普段喋っている名前をつけちゃったの。“アミーゴ“っていう……」と明かすと、鶴瓶は「そりゃあきまへんで」と苦笑い。さらに、漢字で“愛美吾“と書くことを知ると「キラキラネームやん!」とツッコんでいた。

この他にも、放送禁止用語を連発するケーシーに鶴瓶が狼狽。最終的に「もう帰ってもらって!」とサジを投げるシーンもあった。

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