松井玲奈、RADWIMPS野田洋次郎に“壁ドン”

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RADWIMPSの野田洋次郎が主演を務めるドラマ『100万円の女たち』(テレビ東京系列、毎週木曜25:00~)の第4話が、5月4日に放送される。

本作は、青野春秋による同名漫画(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)が原作。道間慎(野田)と1つ屋根の下で暮らす5人の美女たちが繰り広げる“密室ミステリードラマ”だ。女たちは何の目的で慎のもとに集まってきたのか? どんな人間なのか? 回を追うごとにひとつ、またひとつと解明されていく謎。そして、女たちとの奇妙な共同生活を通して慎は思いもよらなかった大きな運命に翻弄されていく……。

物語は、売れない小説家である慎の家に、突然5人の女が転がり込んできたところからスタート。家の中では全裸で暮らす女・白川美波(福島リラ)、読書を愛す女・塚本ひとみ(松井玲奈)、無口で地味な女・小林佑希(我妻三輪子)、訳アリ高校生の女・鈴村みどり(武田玲奈)、つかみどころのないオーラの女・開菜々果(新木優子)の5人は、何者かから招待状を受けとりここに来たという。そして女たちは家賃として毎月100万円支払う、慎が女たちの世話をする、女たちへの質問は禁止、女たちの部屋に入らない、夕食は全員一緒に食べる、というルールを設けて一緒に生活している。

これまでの放送では、慎の父親(リリー・フランキー)が母とその不倫相手、そこに駆け付けた警官を殺害した死刑囚だということ。美波が高級売春クラブの経営者だということ。菜々果がハリウッドでも活躍している世界的な超人気女優だということがわかった。

そして第4話では、みどりの生い立ちが判明。ある日、みどりに呼ばれた慎が部屋に入ると、みどりが下着姿でベッドの上に座っていた。そこで慎は彼女に“意外な迫られ方”をする。その様子を廊下から見てしまったひとみは、慎に対して冷たくあたるようになる。

みどりはどんな目的で慎に迫ったのか? なぜ17歳なのに毎月100万円もの家賃を払えるのか? そして、そんなみどりにつきまとう男は何者なのか? 今回、それらが明らかとなる。

また予告動画では、ひとみが慎に“壁ドン”するシーンや、つきまとう男を美波が轢き殺そうとするシーンも見られ、第4話も怒涛の展開が繰り広げられそうだ。

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