中居正広の「パンチパーマの兄」を柳沢慎吾が表現

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タレントで俳優の柳沢慎吾が、4月18日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)にゲスト出演。中居正広の兄とのエピソードを明かした。

同番組は、街行く人々の何気ない日常会話の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様をきっかけに、MCの笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。今回、柳沢の“気になるチマタ”として「兄弟姉妹の残念なエピソード」を、巷の人々に聞いてみることに。

そんな柳沢は、「高校の時、夜中に帰ってきた姉がはしごを使って家に入ろうとしたが、後ろに倒れて家の瓦に衝突し、父親にバレて顔を蹴られていた」というエピソードを公開。実際にインタビューした人からは「妹がヤンキーと付き合っている」「姉妹が救急車に運ばれるまで(お酒を)飲む」「兄が28歳で童貞」という話が飛び出した。

このVTRを見ていた鶴瓶が「兄弟ってオモロい。中居(正広)のお兄さんの話とか」と言うと、柳沢も「中居のお兄さんのことは鮮明に覚えている。たった1回しか会ってないのに」と話し出し、「『味いちもんめ』(のドラマで共演した)の時、“中居、今日収録の時どうする? 飯食いに行く?”と誘ったら、“今日兄貴来てんすよ~フーフー”」と、まず中居のモノマネを披露。続けて「“兄貴連れて来いよ! あそこのステーキハウスいるから”って言ったら、“じゃあ俺、兄貴迎えに行ってきますわ。今家にいるんで”って言うので内藤(剛志)さんとステーキ食べながら待ちつつ“中居の兄貴ってどんなんだろうね? あんなの(中居)だったら笑うね”という話をしていたら、“初めまして、うちの正広がいつもお世話になってます”ってパンチパーマのお兄さんが来た」と、今度は中居の兄のモノマネをして見せた。

そして「“慎吾さん、うちの正広は生意気じゃないですか?(中居兄)”“いや、スゴい良い子だよ。スタッフからも出演者からも愛されてるし。最高だよ(柳沢)”“そうすか。もし生意気なこと言ったらぶっ飛ばしてくださいよ。じゃ、失礼します!(中居兄)”ウ~(車の音)」という寸劇を繰り広げ、それを見ていた鶴瓶は始終笑いを浮かべていた。

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