グラビア撮影の裏側「○○が見える」「被写体が下半身を触ってくる」

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興奮すると海パンになってしまう伝説のグラビアカメラマン・野澤亘伸が、4月18日に放送された『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪、毎週火曜24:12~)に出演。グラビア撮影の裏側を告白した。

同番組は、メッセンジャー黒田有、ウーマンラッシュアワー村本大輔マギーのハッキリものを言う3人が、世間にあふれる「わざわざ言わなくていいこと」に対してあえて「わざわざ言ってみる」ぶっちゃけトークバラエティ。芸能界の裏事情や自分が抱える不平不満、さらには視聴者から寄せられた「わざわざ言いたいこと」まで、さまざまなことに焦点を当てる。今回は野澤をゲストに招き、あまり表に出る事のないグラビア撮影の裏側をわざわざ聞いてみることに。

野澤は、熊田曜子やアイドルグループなど多くのグラビア写真を撮影している凄腕のカメラマン。2002年にグラビア撮影を開始し、現在までに60冊もの写真集を手掛けている。撮影現場には、野澤が撮った橋本マナミの写真集があり、色々と見えそうなギリギリショットに、黒田と村本は「これ“具”が見えてますよね!?」と大興奮。すると、野澤は「何人も見てますけど、守秘義務でお名前は言えない」と話し、それを聞いた村本は「ネガが見たい!」「それを見て××したことあるでしょ!?」などとテレビでは答えることのできない質問をぶつけて、マギーに頭を叩かれていた。

そんな中、黒田&村本とマギーの2チームに別れ、グラビア撮影対決を行うことに。村本はエロを追い求めるあまり、被写体の上に乗る、服を無理やり脱がすなどの強引な行動に出て、それを見ていたマギーは「最低」と連発。一方マギーは、自身が撮られ慣れているせいかプロの使う話術を駆使し、言葉巧みに被写体の良い顔を引き出していき、結果マギーが勝利した。

そのほか野澤は、撮っている時は被写体の女性を好きになる、撮影中に興奮した被写体が下半身を触ってくるなど、撮影中の裏話を明かしていた。

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