劇的に変化した「山手線沿線」を“空から”見てみると…

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4月6日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週木曜21:00~)は、山手線沿線の「東京~品川~新宿」を空から眺める。

東京駅をスタートし、東京中央郵便局を再開発し2013年に開業したJPタワー、明治屋京橋ビルを保存・再生して2016年に開業した京橋エドグラン、網に囲まれたようなビルにあり露天風呂もあるホテル「星のや東京」などを見ながら、回転展望レストランで有名な東京交通会館に入る人気ショップへ。また、マッカーサー道路の整備前との比較を見て、浜松町駅をさらに進み、90年続いた銭湯を2016年に改装した店、社宅をリノベーションしたアパートメントなどを見ていく。

広大な山手線新駅予定地を過ぎて、品川、大崎へ。30年かけて開発された街の様子を見たのち、目黒駅から恵比寿駅へ向かう。その道中、再整備され進化した公園の動物型遊具、渋谷駅周辺の再開発工事の様子、まもなく完成するビル「渋谷キャスト」を発見。また原宿駅では、角が切られたような形のビル。代々木駅近くでは、2009年にも訪ねた先端のとがったビルのその後の変化を見て、新宿駅へ進んで行く。

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