鈴木亜久里「地獄を見た」驚がくのF1ドライバー時代を激白

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元F1ドライバーの鈴木亜久里が、3月23日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系列、毎週木曜24:12~)に出演。現役時代の年収事情を暴露する。

芸能史に名を刻んだスターから現在活躍している芸能人まで、さまざまな有名人が集まり、金銭事情・スキャンダル・病気・借金・転落人生などに焦点を当て、衝撃事実を明らかにする同番組。かつて最多優勝を誇ったミハエル・シューマッハの推定年収200億円と言われていたが、鈴木は一体どれほどの年収を得ていたのか? その金額に、MCの名倉潤(ネプチューン)、河本準一(次長課長)、牧野結美は驚がくする。

さらに鈴木は、「地獄を見た」というF1チームオーナー時代も激白。日本人初のオーナーとしてチームを立ち上げ、2006年シーズンから参戦したものの、チームを1年間運営するだけで120億円という途方もない額の資金が必要だったというF1の金銭事情を語るほか、資金集めに奔走した苦悩の日々についても明かす。

そのほか、『スポーツマンNo.1決定戦』でモンスターボックス23段を跳び、一躍ブレイクした池谷直樹が、番組内で貰っていた賞金額を暴露。さらに、「あったかいんだからぁ~」のフレーズで一世を風靡したクマムシが、ブレイク後わずか2年で、テレビの仕事が激減してしまった理由を告白する。

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