七色の湯、網の湯など…栃木の「ユニーク温泉」を“空から”見てみると

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3月14日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)は、栃木県芦野温泉から塩原温泉までを空から見ていく。

旧奥州街道の宿場町・芦野で、石造りの建物が集まる一角を発見。近くの芦野温泉では、泊まりに来た客に出演を依頼するパフォーマンスショーに密着する。続いて那須塩原市に入り、黒磯駅の近くで古いアパートをリノベーションしたカフェに潜入。オーナーの菊地さんが、近辺の空き店舗を次々と新しい店にリノベーションしていく様子を見守る。

また、綱につかまり深い湯船に長時間立って入る「綱の湯」で有名な板室温泉には、アートに特化しているほか、犬同伴で泊まれるユニークな旅館が。そこから黒磯駅から東北本線に沿って進み、水が全くない川「蛇尾川(さびがわ)」を眺める。

さらに、砂利採石場跡を活用した自動車のダートトライアルレース場などを見て、西那須野駅へ。雪景色の千本松牧場を空から眺め、塩原温泉郷では7色の湯を見ていく。そのほか、ご当地グルメ「スープ入り焼きそば」や、30万年前の地層から出てくる落ち葉の化石なども登場する。

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