大阪と東京、お互いの印象は「お金持ちで生意気そう」「語尾がケンカ腰でイラつく」

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3月8日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系列、毎週火曜24:12~)で、大阪・東京出身者に「お互いの変だと思うところ」をインタビューした。

同番組は、街行く人々の何気ない日常会話の中にあるちょっと心温まる話や、ちょっと意外な話など、十人十色の人間模様をきっかけに、MCの笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。

この日のゲストで、大阪出身である國村隼の“気になるチマタ”として、「東京の人のココがオカシイ」と思うところを調査。國村自身は、東京の人の「何時間もかけて店に並ぶ」「電車が到着した際、ドアの前からどかない」点を指摘。実際、大阪の街でインタビューしてみると「高級な物、ブランドが好き」「個性がなく、全員同じに見える」「何でも男性に頼る女性が多い」「お金持ちで生意気そう」という意見が挙がった。一方、東京では「何でも値切りお金にせこい」「とにかくファッションがダサい」「“○○やん”という語尾がケンカ腰でイラつく」という意見が。

このVTRを見ていた鶴瓶は「大阪は商売じゃないですか。東京は城があるから侍の街。“天下に吠える”みたいな所が絶対あるんですよね」と持論を述べ、國村も「でしょうね」と納得していた。

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