「ごきぶりホイホイ」の工場を空から見てみると…

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2月21日放送の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週火曜20:00~)は、そうめんや皮革製品、しょうゆで全国的に有名な兵庫県たつの市から、瀬戸内海に沿って、造船で栄えてきた相生、四十七士で有名な城下町・赤穂まで、空から眺めていく。

たつの市の海側をスタートし、犬が大好きな“意外なもの”を作る工場や、うすくち醤油の蔵、兵庫県が全国トップの生産量を誇るそうめんの工場を見た後、瀬戸内海に沿って進む。干潟に映る日の出が美しい新舞子、江戸時代参勤交代の大名が上陸した室津を経て、造船の町・相生へ。船の居住区部分を製造する造船所では、両側に伸びた角のようなものの正体が明らかに。

さらに進み、壁面にスプレーの絵が描かれた「ごきぶりホイホイ」の工場では、パッケージのごきぶりの絵の表現方法の難しさについて伺う。赤穂市に入り、海に臨む絶景の赤穂温泉を経て進むと、かやぶき屋根の家と足場だけの建設現場のようなものがある一角を発見。そのほか、不思議な形の石垣が目立つ赤穂城跡、四十七士で有名な大石神社、忠臣蔵専門店、「スーパーマリオブラザーズ」のステージのような土管なども見ていく。

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