マギー、メッセ黒田&ウーマン村本に土下座

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モデルでタレントのマギーが、2月7日に放送された『わざわざ言うテレビ』(テレビ大阪、毎週火曜24:12~)で、ワカサギ釣りに挑戦。1匹も釣れず、メッセンジャーの黒田有とウーマンラッシュアワーの村本大輔に土下座して謝る場面があった。

同番組は、黒田、村本、マギーらハッキリものを言う3人が、世間にあふれるわざわざ言わなくていいことに対してあえて「わざわざ言ってみる」ぶっちゃけトークバラエティ。芸能界の裏事情や自分が抱える不平不満、さらには視聴者から寄せられた「わざわざ言いたいこと」まで、様々なことに焦点を当てる。

昨年まではスタジオにセットを組んで収録を行っていたが、2017年からはなんと「番組予算がなくなり、スタジオセットが建てられなくなった」ということで、今後はロケに出て収録を行うスタイルに。先週の放送から、マギーの「キャンピングカーに乗って、冬のアウトドアに行きたい!」という一言により、雪山キャンプを敢行。しかし、“あの騒動”があったからなのか、村本はマギーを「ベッキー」と言い間違えたり、黒田は「この番組全員傷だらけ」と自虐したりと、核心には触れないもののマギーをイジリまくり、なんとも言えない空気が漂っていた。

この回でも、寒い中での忍耐力が試される過酷な「ワカサギ釣り」に挑戦することになるが、村本が「過酷ということで、それ(ワカサギ釣り)で罪を……罪じゃないですけど(笑)。心を厳しく修行した方が良いって人がいるんじゃないですか?」と言い出し、マギーが1人でワカサギ釣りをすることに。さらに、ワカサギのエサとなる「ハエの幼虫」を素手で釣り糸の先端に付けろと言われるなど、女性にとってかなり厳しい指示をされる場面もあった。

しかし、マギーは平気で作業してみせ、「ボーイスカウトやってたんだよ? 自然の中に入ると何でも大丈夫になっちゃう。家の中で虫を触るのは嫌だけど、外に出たら全然平気。早く釣らないといけないから!」と、ワイルドな一面を見せた。

しかし、ワカサギは一向に連れず、時間だけが過ぎていく。結局1匹も釣れずに終わり、黒田と村本の前で土下座。「しょうがないから」と黒田と村本が作った鍋とピザを食べ、「ガチの雪の中でのキャンプだとわかっていただけたら」「今年は3人ともあんまり良くないんちゃうか(笑)」と反省し、次週からも続くロケ収録を思い、げんなりしていた。

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