木下優樹菜、女児向けアニメの声優抜擢も…娘に嫉妬される

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タレントの木下優樹菜が、4月28日(金)公開より映画となる『映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界』に、ゲスト声優として出演することがわかった。

『かみさまみならい ヒミツのここたま』は、2015年9月からBANDAIより発売されたハウスドール玩具を原案としたアニメ(テレビ東京系列、毎週木曜17:55~)。「ここたま」とは、人間が大切にしたモノへの想いが魂となって生まれた“モノのかみさま”。テレビアニメのストーリーは、主人公・こころがいつも大切にしている色鉛筆から生まれた、ここたま“ラキたま”と出会うところからスタート。ラキたまたちは、一人前のかみさまを目指し、人間界でこっそり暮らしながら人の役に立つために修業をしている。そして、一人前になって初めて行ける憧れの世界、それが“ここたま界”だ。

映画では、このここたま界を舞台に、ラキたまたちのほかここたま界のここたまたちも登場し、大冒険を繰り広げる。これまでベールに包まれていたここたま界の謎が、ついに明らかになる。

木下が演じるのは、クラッカーのかみさま“パピピナ”。見習いここたまたちの憧れである「いちにんまえここたま」であり、ここたま界で「ハッピースターおくろう課」のメンバーとして、毎日人間に幸せを届けている。性格は明るくサバサバしていてアネゴ肌。普段は優しくて面倒見がいいが、怒るとちょっぴり恐い(?)というキャラクターだ。

木下は「家族みんなが大好きな『ここたま』の映画に出られることになり、本当に嬉しいです! 私が声を演じる“ハピピナ”は、ここたま好きの娘がイラストを見ながら私の名前をイメージして名付けてくれた名前です。キャラクター名に決まって娘が一番喜んでくれました。アフレコでは、前日に旦那と練習をしたりと、家族全員が『ここたま』に出演することを楽しみにしてくれていて、娘と旦那はヤキモチを妬いているくらいです(笑)!」とコメントを寄せた。

さらにこの度、木下の声が入った予告動画が解禁となったほか、劇場前売券が2月11日(土)より全国で発売開始することが明らかに。前売券を購入した先着5万名限定で「ふわふわテップル」が当たるほか、劇場で『映画ここたまを』鑑賞した人には、売り切れ続出の“ここたまドール”シリーズより、「テップル」がプレゼントされる。

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